まだまだ様々な見所が満載のNOASエリア。地元だからこそ気軽にフラっと訪れることが出来るプチ名所を紹介していきます。
中津市三保エリア。三保の文化財を守る会の名と共に現在も守られている史跡たち。今回はそんな三保エリアから「愛宕(あたご)堂」をお届けします。
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こんなところに
中津市三保エリアにある三保文化センター。そこから道を挟んで斜め向かいに、見るからに特別な場所を発見しました。説明板らしきものも遠目に見えます。
これは…行ってみましょう!
駐車駐車スペース有り
ちょうどこちらのスポットの隣に駐車できるスペースがありました。向こう側に見える白い建物が三保文化センターですね。
行ってみよう
入口には門と階段がありました。こういった史跡では門まであるものは少ないのではないでしょうか。少し他所のお宅にお邪魔する感じで緊張しますね。
では、お邪魔します!
中
敷地内はとても綺麗に手入れされていて、地域の人々がとても丁寧にお祀りしているのが分かりますね。
御堂の大きさからすると、敷地も広く、スッキリとした印象です。
御堂内部
御堂の扉も開放されていて、誰でもお参りできるようになっていました。丁寧に、そして綺麗にお祀りされている場所をお参りさせてもらうと、心なしかこちらの心も洗われる気がしますね。
何の御堂なのか
さて。一体どのような御堂なのか気になりますよね。今回も三保の文化財を守る会の方々が説明板を建ててくれていたお陰で詳細がわかりました。
こちらの御堂は「愛宕堂」と言って、なんと江戸時代初期からある歴史ある御堂なのだそう。(※昭和52年に改築)
お祀りされているお地蔵さまは火を防ぐ神さまで、安産、子育てのの神さまとしても崇められており、家内安全、無病息災のご利益もあるのだそうですよ。
まだまだNOASエリアには探索すべき史跡や名所がたくさんありますね。こちらの史跡を訪れる際は三保文化センターを目印にすると、アクセスしやすくオススメです。
店舗名 | 愛宕堂 |
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住所 | 〒879-0111 大分県中津市伊藤田 |
内容は2024年04月11日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
Yosaroh
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