こんにちは!ジモッシュライターのにぼしのホシです。
連載シリーズとして【キャンプでビールでニクつつく】編、第27弾をお送りいたします(#^^#)
この連載では、日本キャンプ協会公認キャンプインストラクター&日本バーベキュー協会認定のバーベキューインストラクターであるにぼしのホシが、キャンプ&バーベキューの便利なグッズを紹介したり、キャンプ&バーベキューの楽しさをお届けしていきます。
自宅とは違う環境の中で不便を楽しんだり、自然環境の中で快適さを工夫したりと楽しみ方は無限大です。
自然環境の中でお子さんの体験教育にも役立つと思いますし、安全と衛生、災害時にも役立つ情報を発信できればと思いますのでどうぞお付き合いください。
第27弾は、ドリルで穴ー木ー(アナーキー)なスウェーデントーチを作成します。
ドリルでぐりぐり
スウェーデントーチは見た目もさることながら、暖も取れて料理にも使えてと、とても重宝するアイテムです。
チェーンソーで切り込んでもいいのですが、今回はドリルでぐりぐりいきました。
頭から下へ真っ直ぐ穴を開けます
ある程度のところで止めて、次は横穴をつなげます
微調整しながらトンネルがつながったら完成です
ロケットストーブのような感じで火力のある炎が出ます
五徳を置いてチャーハンでも作りましょう!
最初の火付きが悪いので、着火は液体の着火剤がおすすめです。
液体の着火剤は追い足しすると大変危険ですので、ある程度の量を最初から注ぎ込んだ方が良いです。
炎のたからもの
スウェーデントーチは後半になると、ぼろっと崩れたりしますので大きめの耐火シートを準備していた方がいいと思います。
そして必ず燃え残りますので、ガツンとアックスで叩き割ってから焚き火台で燃やしてしまいましょう。
冬の焚き火はたまらんねー
炎に心を盗まれました…
では今回もお付き合いいただきありがとうございました。
内容は2024年04月13日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
にぼしのホシ
キャンプとバーベキューをこよなく愛するライターです。 YouTubeエガちゃんねる○ーパン村 村民のあたおかです。
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