こんにちは、ぶぜんノートです。

私は昨年の春、北九州市から豊前市に移住してきたばかり。

「NOASエリアの梅の花の季節。どこが綺麗かな？」と調べたら、豊前市の天地山公園が梅の名所であることと、ちょうど開花の時期（2月上旬～3月中旬）であることが分かり行ってきました。

広い公園を歩いたらお腹が空いたので、お気に入りの豊前グルメも満喫。

これから密になりにくいお出かけをお考えの方には参考にしていただけるかもしれません。

豊前市の天地山公園とは

豊前市の天地山公園とは、豊前市公式ホームページによると、日本の都市公園百選に登録されている広大な敷地と豊かな緑でいっぱいの公園です。

展望広場からは、市街地から周防灘を一望できます。

野外音楽堂もあり、様々なイベントに利用可能。

園内はとてもゆったりしていて、子供が遊べる遊具も豊富です。

ペットを連れて行くことはできないので、その点は注意が必要ですね。

（天地山公園について詳しくは、他のジモッシュライターがお伝えしています。ぜひこの記事と併せてご覧ください）

▶︎  ジモプチトリップvol.61 一日中楽しめる！天地山公園【豊前市】

天地山公園の梅情報

（↑豊前市公式ホームページから地図画像引用）

天地山公園の梅の開花期間は、豊前市観光協会公式ホームページによると「2月上旬～3月中旬」と記載されています。

公園内で梅が咲いている場所は、正面入り口から入って長い階段を登った先の右手にある、「冒険広場」の向こう側です。

梅の花のエリアの様子

梅が咲くエリアからは市街地、その先に周防灘を眺めることができました。

ゆるりとした曲線を描く遊歩道の傍に、しっかり咲いた梅、咲き始めた梅が並びます。

公園内は休憩スペースが沢山、梅のエリアにも

天地山公園はとにかく広々しています。

間隔をあけて多くのテーブル・ベンチが設置されていました。

梅の花エリアにもテーブルとベンチがあるので、花を見ながらゆっくり休憩できます。

いろいろな種類の野鳥も公園には訪れている

天地山公園の木に鳥の巣箱らしきものも見つけました。

園内のそこかしこに、鳥が現れたり、鳴き声が聞こえたり。

目や耳を楽しませてくれます。

しっかり歩いた後は豊前名物「オニメン」

広い公園を歩いたらすっかりお腹が空いたので、車で6分のお目当ての場所へ向かいます。

道の駅 豊前おこしかけの中の屋台村で豊前名物「オニメン」を食べました。

移住してからもう何度も食べているお気に入りの豊前グルメです。

1辛〜5辛と段階が選べ、ピリ辛がよければ「1辛」で十分のようです。

いつも1か2で迷うのですが、寒かったので2辛にしました。

辛いオニメンに卵の黄身をくずして食べていきます。
癖になる味です。（生がダメな方は目玉焼きに替えてもらえるようです）

豊前唐辛子のおかげか食べているうちに汗が出て、美味しく温まりました。

価格はなんとワンコイン、税込500円です。おすすめです！

屋台村は他にも美味しい飲食店があります。

豊前のグルメを気軽に楽しんでいただけます。

（屋台村内は各テーブルの間隔が広く、テーブルも透明のパーティーションが設置されていました。外にもテーブルと椅子があります）