まだまだ様々な見所が満載のNOASエリア。地元だからこそ気軽にフラっと訪れることが出来るプチ名所を紹介していきます。

中津市内において馴染み深い方も多い薦神社。その薦神社に可愛らしくも神々しいスポットがあるという話を聞きつけて行ってきました。

※ライターは新型コロナウィルス感染症予防に配慮した上で取材しています。

※ソーシャルディスタンスを保ち、感染リスクに配慮しながらお出かけください。

薦神社へ

ライターがやってきたのは中津市大貞にある薦神社。

タレコミのあったスポットを目指してまずは神社内の三角池の前に到着しました。

脇道へ

どうやらこの池脇道からスポットへ行けるそうなので、こちらへ道なりに進んで行きます。

迫力！

少し進んでいくと御神木が！

大きい！この大きさが伝わりますでしょうか。

御神木に一礼して、脇を通り、先へ進みます。

あれは！

御神木からすぐの場所に、それらしきスポットを発見しました。

確認してみると、この場所は神社本殿の横につながっていました。今まで何回も来ていましたが、全くこの名所に気付かなかったとはなんたる不覚…。

八幡さまの足跡

説明板によると、こちらは八幡様が3歳の子供の姿でこの地に降り立った際の足跡なんだとか。

ふわっと降り立つ子供の姿が思い浮かびますね。素敵な話ですよね。

可愛らしい足跡

こちらが神様の足跡と呼ばれる八幡様の足跡です。

お賽銭が入っているので、もしかすると説明板の方が形は見やすいかもしれません。しかし、大きさはなんとなく感じ取れるのではないでしょうか。

可愛らしくも神々しい神様の足跡へ会いに行ってみては。