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中津市役所にて、第17回からあげグランプリ最高金賞および金賞を受賞した市内7店舗の代表者が、奥塚市長を囲んで賞状を掲げる晴れやかな集合写真。

【過去最多】第17回からあげグランプリで中津からあげが9賞獲得!受賞7店が市長を表敬訪問

公開日:2026年04月27日

ライター:ジモッシュ編集部

聖地・中津の底力!過去最多の「9冠」という快挙

からあげファンにとって、これほど誇らしいニュースがあるでしょうか。2026年4月10日、地元・中津市で開催された「第17回からあげグランプリ®」において、中津市内のからあげ専門店7店舗が5部門で延べ9賞を獲得するという、過去最多の快挙を成し遂げました。

この輝かしい成績を記念し、4月27日、各店舗の代表者が中津市役所を訪れ、奥塚市長への表敬訪問を行いました。会場には自慢の揚げたて唐揚げが勢揃いし、香ばしい香りで出席者や報道陣を魅了しました。
店主たちの「中津からあげ」に対する揺るぎない誇りと、次代へ繋ぐ強い責任感があふれた、熱気ある報告会の様子をお届けします。

最高金賞の誇りと「守り抜く」責任

今回の表敬訪問では、最高金賞を受賞した各店の代表が、受賞の喜びを語りました。

西日本しょうゆダレ部門で4年ぶりの最高金賞に返り咲いた「からあげ専門店 げんきや【舷喜屋】」の井口氏は、「まさか受賞できるとは思っていなかった。驚きとともに責任を感じている。西日本には歴史ある名店が多いなかで、17年前のオープン以来こだわり続けてきた味が評価された。この味があったからこそ今の店がある」と、看板メニューへの深い愛を語りました。

また、塩ダレ部門で圧倒的な強さを見せた「元祖!中津からあげ もり山」など、最高金賞の2冠を筆頭に、中津のからあげが全国にその名を知らしめる結果となりました。

個性が光る金賞受賞店。希少部位や弁当部門でも躍進

今回のグランプリでは、王道のしょうゆダレだけでなく、バラエティ豊かな部門での受賞が目立ちました。

  • 西日本しょうゆダレ部門: 「からあげの鳥しん」「中津からあげ からいち」「吉吾」が金賞を受賞。
  • 手羽先部門: 「あげ処ぶんごや」が、金賞を受賞。「今年一年頑張って、来年は最高金賞の賞状を持ってきたい」とさらなる飛躍を誓いました。
  • 西日本味バラエティ部門: 「中津彩鶏々~イロトリドリ~」が、希少部位の「せせり」で2年ぶりの金賞を受賞。
  • 弁当部門: 「げんきや」「吉吾」の2店が金賞。専門店ならではのクオリティが、お弁当という形でも全国トップレベルであることが証明されました。

市長も実際に各店舗のからあげを試食。「やはりこだわりの胸肉は違う」「せせりの食感も素晴らしい」と、それぞれの店舗が追求する個性に太鼓判を押しました。

「伝統は壊さない」専門店が守るべき一線

取材の中で印象的だったのは、店主たちの「専門店としてのプライド」です。最近ではスーパーの総菜としてのからあげのレベルも上がっていますが、げんきやの井口氏「スーパーには新しいムーブメントがあるが、中津からあげの武器は『伝統と歴史』。原材料が高騰し、安いものに逃げたくなる状況でも、今まで作ってきた味を変えない責任がある」と力説しました。

さらに、今後の展望として中津彩鶏々~イロトリドリ~の小川氏はアメリカ(サンディエゴ、ロサンゼルス)への進出計画を語っており、厳しい輸出制限や自国主義の壁にぶつかりながらも、「中津からあげ」という名前と味を世界に轟かせようとする熱い挑戦が続いています。

【今回表敬訪問を行った受賞店舗一覧】

内容は2026年04月27日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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ジモッシュ編集部

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