まだまだ様々な見所が満載のNOASエリア。地元だからこそ気軽にフラっと訪れることが出来るプチ名所を紹介していきます。
8月に本耶馬溪町で開催されていた、とある宝探しイベントに参加したライター。以前、ジモプチvol.27(クリックして読む♪→夫婦愛の伝説が残る久福寺)で取材した名所に関わる人物に縁のある、新たな名所に出会うことができました。
※ライターは新型コロナウィルス感染症予防に配慮した上で取材しています。
※ソーシャルディスタンスを保ち、感染リスクに配慮しながらお出かけください。
アクセス
国道212号線を中津市市街地方面から耶馬渓方面へ。青の洞門や羅漢寺郵便局を通りすぎ、山国川を越えるまでぐんぐん進んでいきます。川を越えたところで信号のある三叉路まできたら目的地は目の前です。
見逃してしまいがちなので、ナビでの訪問がおすすめです。
一見何の変哲もない…
一見何の変哲もない、こちらの無人の神社。三日月神社、という名前が何だか可愛らしい、そんな第一印象でした。
実はこちらの神社、冒頭でもお伝えした様に、ジモプチvol.27でご紹介した夫婦、勝宮守(かつみやもり)と子戸自売(ことじめ)と関係が大ありの場所だったんです!
Vol.27で2人のお墓を訪れたライター。約2年の時を経て訪れたこの場所。実は…何と2人が住んでいた屋敷跡だと言われているのだとか!以前の記事を読んでくれた皆様、何か感慨深くありませんか?
気になる
神社正面には舞殿、裏には池。そして奥へ行くと緑に囲まれた空間が。これといって説明板があるわけでもなく、ただただ不思議な空気感のある場所…としか言いようがありませんでした。
なぜか神秘的で気になるこちらの神社の池…。しかし、なにが引っかかっているのかライター自身にも分からないんですよ…。
本殿
じーっと池を見ていると、池の向こう側に本殿を発見!ぐるっと池に沿って行くと階段から上れるようになっていましたよ。
なるほどー!!
階段を上って本殿に到着。ふと池のある下の方を見てみると、なるほど!という様な光景が!
分かりますでしょうか。上から見ると、池が本殿を囲むように三日月の形になっているんです。不思議と気になっていた理由も分かってスッキリ。そして、理由が分かるとますます神秘的に感じますよね。
店舗名 | 三日月神社 |
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住所 | 〒871-0203 大分県中津市本耶馬溪町多志田 |
内容は2024年04月14日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
Yosaroh
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