まだまだ様々な見所が満載のNOASエリア。地元だからこそ気軽にフラっと訪れることが出来るプチ名所を紹介していきます。
今回ご紹介するのは、前回ご紹介した名所よりほど近い場所にある「耶馬渓橋(オランダ橋)」と「愛の鐘」です。
※ライターは新型コロナウィルス感染症予防に配慮した上で取材しています。
※ソーシャルディスタンスを保ち、感染リスクに配慮しながらお出かけください。
以前ライターのチャッキーとHARA-chanが耶馬渓橋で検証したあの記事もご一緒にどうぞ☆→【何歩で】国内最長の石橋【渡れる?】 https://zimosh.com/feature/20180911
駐車場
国道212号線上にある青の洞門への交差点を洞門と反対方向へ。曲がってすぐ右手にあるのがこちらの駐車場。広々としていて駐車しやすいようになっています。
駐車場を出ると
駐車場から徒歩で川の方へ向かってみると…ありました!耶馬渓橋!
通称はオランダ橋と言うそうで、石橋で日本最長であり、日本で唯一の8連の石製のアーチ橋なんだとか。
最長で唯一…す、すごい!
橋の入り口
入り口はハの字形に造られていて、広さを感じさせてくれますね。
おや?
橋を渡る前にふと後ろを振り向くと…おや?何かありますよ!
♡
近づいてみると、なんとも可愛らしい!
ハートの形の台座に下がった鈴。こちらが噂の「恋人の聖地」である愛の鐘ですね。
いざ
さて。鐘を楽しんだ後は橋に戻って…。
こちらが日本最長の石橋の光景です。
足を止めてみる
橋をよくよく見てみると、綺麗な形に穴が開いています。
そこから眺める景色…面白く、楽しく、美しい。たまたまお隣にいた方も、橋から見える水の流れる様子がとても綺麗だ、と感動していました。
今も活躍中
実は今も現役で活躍中のこの橋。
橋の幅はご覧の通り。車1台分くらいですね。今も尚大活躍中のこの橋。意外とちょこちょこ車も通るのでご注意を!
橋の反対側にも
橋を渡りきると、むかえる、さかえる、ぶじかえる、の繁栄を願う大きなカエルの親子像がお出迎えしてくれます。
そして像のとなりには!!
愛の鐘!!
そう。この橋の両側に設置されているんです。なんだか七夕の彦星と織姫みたいでロマンチックですね。
下へ
橋を戻り、川沿いにあるスロープ(階段もあります)を下って川べりへ。
水の流れを感じながら、小魚の泳ぎや奇石を楽しみながら進んで行くと、橋のたもとへ到着。
近くで見ると、橋の「切り返し」が見えます。すごく精巧な造りですよね。ライターは雑な人間なので、このようにミリ単位以下の技術が必要な造形物を見ると感動と尊敬の念を覚えてしまいます。
日本百名橋のひとつにもなっている耶馬渓橋。訪れたことのない方は要チェックですよ!
店舗名 | 耶馬渓橋(オランダ橋)、愛の鐘 |
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住所 | 〒871-0202 大分県中津市本耶馬溪町曽木 |
内容は2024年04月14日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
Yosaroh
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