忙しい私に”ひとやすみ”をくれた救世主──中津市初！お料理代行サービス「Lepo（レポ）」体験してみた

公開日：2025年07月14日

ライター：ジモッシュ編集部

新学期が始まってあっという間に夏休み。地味に憂鬱だったのは毎日の「お弁当づくり」。朝はバタバタ、夜はぐったり…。気がつけば夕方安くなったスーパーのお総菜と冷凍食品、レトルト頼みの生活に。

そんなとき、たまたまinstagramで発見したのが中津市初のお料理代行サービス「Lepo（レポ）」。

運営しているのは、地域密着で活動している「アッド・エヌ」さん。

これは絶対に皆さんにも知って欲しい！！そう思った私の利用体験談をシェアします。

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Lepoって何？どんなサービス？

「Lepo」はフィンランド語で“休息・くつろぎ・ひとやすみ”という意味だそうで忙しいあなたに代わって代行で料理を作ってくれるサービスなんですって。

おすすめしたいのは、こんな方たち。

材料も調味料も基本は自宅にあるもので作ってくれるサービス。メニューは決まっていなくてアンケートに作って欲しいものを書けばOK。

また部屋が汚いんだけど・・・って思うかもしれないけど全然大丈夫！キッチンさえ使えたらOKなんだって♪

: さて、さっそく体験してみました。結論から言うと──
これはリピート確定です。

まず驚いたのが、料理をしてくれる方がプロの料理関係のお仕事をされている女性だということ。安心感がすごい。
さらに、オプションで買い物も代行してくれるから忙しい私にピッタリ！

不在時に来てもらうことも可能（鍵預けOK）
まさに至れり尽くせり！
しかも、作ってくれる料理が1時間でビックリするくらいの品数。

手際が神すぎる。キッチンもきれいにして帰ってくれるから、あと片付けもゼロ。なんなのこの幸福感…。

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一言で言うと、「人が作ってくれたごはんって、なんでこんなに美味しいんだろう…？」ってなるレベル。

冷凍食品やコンビニごはんとは比べ物にならないし、身体にもやさしい味。

しかも、家にある食材で作ってくれるから、「自分の冷蔵庫の中身でこんな料理できるんだ！」ってめっちゃ勉強になる。

アレルギーにも対応してくれるし、回数券を使えばもっとお得に利用できるみたい！

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実は、作っていただいた料理の中から何品かを、翌日の娘のお弁当にも詰めてみました。

朝のバタバタの中でも、詰めるだけ。しかも、ちゃんと手作りの味。

その日帰ってきた娘から言われた言葉は

「今日のお弁当、おいしかった！」

その一言に、ぐっときてしまった自分がいました。

忙しい毎日でも、誰かの手が入ったごはんは、ちゃんと誰かの心に届くんだな、と。

Lepoは、単に“作ってくれるサービス”じゃない。

大切な人との時間や、心の余裕までつくってくれるサービスなんだなと実感。

食べることは、生きること。

「また今日も冷蔵庫の中はスカスカだな…」

「子どもの分は用意したけど、自分はインスタントでいいや」「一人のごはんって、味気ないな」「今日もお総菜になっちゃった」

頑張ることが当たり前になっているこの時代。

誰かに頼ることは、甘えじゃないですよね。

それは、「自分や家族を大切にする力」なんだと思います。

もし、あなたが今日も「ごはん、どうしよう」と悩んでいるならその気持ちに、ひとつの選択肢として「Lepo」を置いてみてください。

きっとあなたの暮らしに、やさしい余白が生まれます。

そしてその余白は、思っている以上に、大きな心の支えになるはずですよ。

さあ、今日だけは「ちゃんと、食べよう」。

Lepoが、あなたの「日常の中の休息」になりますように。

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