参拝の証に頂ける御朱印。それぞれの神社仏閣によってオリジナリティーに溢れています。NOASエリアではどんな御朱印が頂けるのでしょうか。それぞれの神社仏閣の魅力と御朱印情報をお届けします。(※不定期連載)
今回ライターが訪れたのは豊後高田市にあるとある神社。実はこちらの神社は国登録有形文化財なんです。
※ライターは新型コロナウィルス感染症予防に配慮した上で取材しています。
※ソーシャルディスタンスを保ち、感染リスクに配慮しながらお出かけください。
ナビがおすすめ
豊後高田市草地エリアにある三笠山春日神社。中津市街地から車で約1時間ほどかかる場所にあります。豊後高田市の国道213号線上のコメリ付近から山手に進んでいきます。しかし、場所が分かりにくいので、ここは素直にナビで行くのがおすすめです。
駐車場はご覧のように十分な台数が停められる広さがありました。こちらの駐車場手前の灯籠は右と左で太陽と月の様なモチーフが施されていたりと大変興味深いので、そちらも要チェックポイントです。
神社入口
駐車場の脇には神社への入口が。奥の方に見える境内は何やら雰囲気を感じますね。
参道を抜けると
参道を抜けた先の景色はとても美しいものでした。
門
境内へ入るために門をくぐります。ふと両脇へ目をやると…!!!こちらは一体?!
左手にあったプレートを見てみると、2体で一対の随身像で、奉納されたものの様です。こちらの神社は奉納された石灯籠などが他にも多く見受けられ、本当に地元から愛されているのだな、と感じました。
ちなみに随身像は神社の入り口で神社を護ってくれているのだそう。現代で言うと警備員のような存在ですね。
広々
境内はすっきり、そしてさっぱりとしていてとても綺麗でした。手前は舞殿ですね。
まずはお参りを
まずは拝殿で神様にお参りをしましょう。建物がとても立派です。建物内の壁に施された装飾も珍しく感じました。
セルフ
賽銭箱の横には御朱印と神社の由緒が書かれたパンフレットがありました。
しばらくの間は御朱印は書き置きのもの、ということでセルフで受け取らせて頂きます。御朱印の初穂料の500円は賽銭箱の中へ。
御朱印ゲット
こちらが三笠山春日神社の御朱印。書き置きなので日にちは自分で記入します。
よく見ると御朱印が書かれた紙に少し柄があるタイプで、さりげない心遣いが嬉しいですね。
他にも
神聖な雰囲気に包まれたこちらの神社。拝殿内に市の指定文化財である潮汲みの神事の様子が描かれた絵巻も飾られており、こちらも見所です。
心が洗われる様な気持ちになれるこちらの神社。一度訪れてみてはいかがでしょうか。
店舗名 | 三笠山春日神社 |
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住所 | 〒879-0601 大分県豊後高田市草地三笠山 |
内容は2024年04月11日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
Yosaroh
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