人生においてiPhone、iPadを割ったり壊したりした経験がなかったわたくし、Yosaroh。
室内限定で使うんだったらそんなに壊れるものじゃないでしょ?なんて鷹を括って某有名通信販売で購入したiPad2017年モデルは保証なし。
そんなある日、悲劇は起きた。
あなたなら、どうする?!
保証に入っていないiPad
Yosaroh家の家族もたまに使うiPad。
これがきちんと毎回片付けておいてくれればいいものの、その日は床に無造作に置かれていました。そして案の定、バキっ!との音と共に異常が現れたiPad。
今まで壊したことがなかったライターは、てっきり保護フィルム止まりだろうと思っていたのですが、保護フィルムをめくってみると…
バッキバキやん…。
そのまま使おうとも思いましたが、ボタン周辺のガラスパーツもバッキバキで危険な為断念。
最悪なことに保証にも入っていないこのiPad。
調べてみると、正規の修理は2、3万はかかるとのことでした。買い直した方が安上がりじゃないか…。
しかし、たかが2、3万、されど2、3万。
うむむむ…なんとかならないものか…。
噂の何でも屋さん
そんな時、思い出したのが「雑用便利屋ちょっとコム」という便利屋さん。
実はライター情報によると、豊前市界隈でひっそりと話題になっているいわゆる何でも屋さんなんだそう。
これは藁をも掴む思いでコンタクトをとってみるしかない!
まずはお問い合わせ
まず、iPadの修理と見積もりをお願いする為に問い合わせをしてみることに。
問い合わせは電話とメールの2種類です。
ライターでありながら電話が苦手なYosarohはメールでお問い合わせをすることに。
すると、なんと今回は6,000円で引き受けてもらえることに!
おー、神よ!!
パーツがあればクオリテイなどを見極めて適切な商品を選んでくれるので安心です。金額はその時のパーツ代などで変動するそうなので、まずは問い合わせをしてみましょう。
ライターのiPadの症状は割れ方も酷かったのでステージ4と診断されました。
いざ店舗へ
見積もりを受け取った後、正式に修理を依頼して、パーツが届くまで待ちます。
パーツが届いたとの連絡を受け、いざ店舗へiPadを預けに向かいます。
場所は豊前市松江駅近くのAQUATREK(アクアトレック)というダイビングスクールです。こちらも大変気になりますが、それは追々また別の機会に…。
さて。扉を開けるとそこには爽やかなダイバー風の方の姿が。
「こんにちは。某・榎本です。」
名前言ってますやん…。
とてもユーモア溢れるこちらの方がオーナーの榎本さん。榎本さんはこちらのダイビングスクールのオーナーでもあります。
オーナー
実はオーナーの榎本さん、スキューバダイビングのインストラクターの資格の他にも電気工事士の免許や畑を消毒するヘリコプターの免許などなど、実に多様な資格を持っている、まさに何でも出来る人物なんです。
今回のライターの依頼の他にもiPhoneのバッテリー交換からはたまた家電や船、凍結した水道管の修理まで依頼を受けたことがあるそうです。
他にも太陽光の温水器の水漏れやシステムキッチンのガスコンロの交換作業、などここでは書ききれないほど。
一体本業は何屋さんなのか…と思ってしまいますが、豊前界隈で話題になり、頼られる業者さんであるのも頷けます。
レアな作業発見
実はライターがおじゃました時は消防署の潜水機材の点検の依頼による作業をしていました。
潜水機材自体、普段目にすることはないですが、その内部…レアです。
安全に使う為に1年に1回分解、清掃を含む点検が必要なのだそうです。
こちらも、部品メーカーの講習を受けた人物しかできない作業なんだそう。
後日
後日、オーナーから手術成功の連絡がきました。
iPadは面がガラスなのでその取り外し作業がなかなか手間がかかったそうです。
写真はまだ接着中により入院、養生中のiPadです。
正規の保証に入っていれば別ですが、ライターの様なケースでお困りの方には頼りになる店舗さんなのではないでしょうか。
雑用便利屋ちょっとコムのFacebookページにはこの他にも様々な修理実績が載っています。下の「詳細はこちら」ボタンをクリックしてみてくださいね。
内容は2024年04月17日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
Yosaroh
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