まだまだ様々な見所が満載のNOASエリア。地元だからこそ気軽にフラっと訪れることが出来るプチ名所を紹介していきます。
先週ご紹介した将軍塚からほど近くにある、もうひとつの名所、錆矢堂。一体どんな場所なのでしょうか。
※ライターは新型コロナウィルス感染症予防に配慮した上で取材しています。
※ソーシャルディスタンスを保ち、感染リスクに配慮しながらお出かけください。
アクセス
前回の将軍塚からほど近くにある今回のスポット。
中津市民病院近くの国道213号線にある、錆矢堂交差点を海側へ進みます。(※写真は宇佐市方面から見た様子です。)
御堂発見!
道なりに進んですぐ右手に御堂らしきものを発見!
スポットの向かいには錆矢堂バス停、横にはOBSの看板があります。
ライターも何度もこの道を通ったことがありますが、全くこの御堂に気づきませんでした。
これが御堂だ
階段を少し上り、道より若干高い場所にある御堂。
御堂の横は掲示板が設置されていたりと地域に根付いた場所であることが分かります。御堂の周囲もきちんとお手入れされており、とても綺麗ですね。
お邪魔します…
中津市民は耳にされた方も多いと思いますが、この錆矢堂周辺はかつて合戦場であったりとか、処刑場であったり等々言われていますね。
残念ながら詳しい情報は分からなかったのですが、鎮魂の意味のある御堂とみて間違いないでしょう。
御堂の中にお邪魔すると、待合室のように居心地の良さそうな空間がありました。
お地蔵さま?
そして中にはお地蔵さまの様な僧侶のような石仏がお祀りされていました。
くっきりとしたそのお顔は、少し厳しいような、この場所を守ってくれそうなような、そんなお顔をしていますね。
店舗名 | 錆矢堂 |
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住所 | 〒871-0011 大分県中津市下池永720 |
内容は2024年04月13日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
Yosaroh
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