まだまだ様々な見所が満載のNOASエリア。地元だからこそ気軽にフラっと訪れることが出来るプチ名所を紹介していきます。
久しぶりにやってきた豊前市!今回訪れたのはホタル祭でも有名なホタルの里清原自然公園。夏だけのスポットだと思っていてはもったいないですよ。
※ライターは新型コロナウィルス感染症予防に配慮した上で取材しています。
※ソーシャルディスタンスを保ち、感染リスクに配慮しながらお出かけください。
アクセス
国道10号線を中津市イオン方面から豊前市へ進み、ローソンのある千束の交差点を左折して山方面へ進んで行きます。
しばらく進んで行くと写真のような案内板が出ているので、こちらを目印にすると分かりやすいです。
橋
案内板に従って進んでいくと、突き当たってから右手に橋が。車も通行可能なようです。
ホタルのモチーフ
橋に差しかかってみると、何やら橋のデザインが気になる…。よくよく見てみると、ホタルのモチーフが!草にとまって輝くホタルがとてもキュートですよね。しかも裏から見ても同じモチーフが見られるリバーシブルになっていました。
到着!
橋を渡ると公園に到着です。自然豊かでゆったりとした気分に。
マップ
こちらが公園のマップ。よくよく見てみると、何やら面白そうなスポットもありますね。
しかも先程の橋の川には清流の歌姫の異名を持つ、カジカガエルがいるんですって!今はもう冬眠の時期ですが、また暖かくなってきたら是非その美声を聞いてみたいですね。
これは?
奥へ少し進むと建物の脇に気になる施設が。
マップをみると、こちらはホタルの養殖場のようですね。そう、こちらの公園はホタルの養殖も行っているんです。今はシーズンオフなのでまたシーズンが近くなる頃には違った風景となることでしょう。
普段ホタルの養殖場を見る機会なんてなかなかないライター。シーズンオフといえどもこんなにじっくり見ることができるなんて、知的好奇心をくすぐられますよね。
豆知識
そして養殖場の脇の倉庫にはとても面白いホタル情報が!こちらも要チェック!
注意
ここで注意しておきたいのがこちら。
先程の倉庫から少し行くと、アスファルトの別れ道があります。マップでは真っ直ぐ行くとぐるっと回れるように見えるのですが、この「ぐるっと」のルートはアスファルトではないので要注意です。
真っ直ぐに行ってしまうと私有地のようでしたので、気をつけてくださいね。あずまやを目印にすると分かりやすいですよ。もしくはこちらの道を左へ進むと簡単です。
川
こちらはシーズンになるとホタルスポットのひとつとなる「第2ホタル川」。
年中楽しみたいワケ
そしてこちらがライターが年中おすすめしたい理由のひとつです。皆さん、なにか分かりますでしょうか。
そう、今のシーズンでは紅葉ですね。公園全体が真っ赤!というわけではないですが、ご覧のように赤く染まった葉や黄色が美しい葉を楽しむことができます。不思議ですが、ホタルが生息できるほど清潔で清い土地であるからか、空気も澄んでいるように感じます。木のラインナップを見ていると、年中美しい木々や花を楽しめるようでした。
散歩をしながら、幻想的な空間に身を埋めてみては。今の時期ではピンクの牡丹も楽しめますよ。
店舗名 | ホタルの里清原自然公園 |
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住所 | 〒828-0082 福岡県豊前市大河内 |
内容は2024年04月13日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
Yosaroh
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