まだまだ様々な見所が満載のNOASエリア。地元だからこそ気軽にフラっと訪れることが出来るプチ名所を紹介していきます。
中津市山国中摩地区にある諏訪(すわ)神社。そこになんと500歳の美肌の持ち主が住んでいるんだとか…。そんな美肌の持ち主に会ってきましたよ。
※ライターは新型コロナウィルス感染症予防に配慮した上で取材しています。
※ソーシャルディスタンスを保ち、感染リスクに配慮しながらお出かけください。
アクセス
中津市街地から212号線を道の駅やまくにに行く途中の左手にある、庄屋地区のバス停への脇道へ車を道なりに進めていきます。すると突き当たりの場所に神社の鳥居と駐車スペースを見つけることができます。
心配な方はナビ設定がおすすめですよ。
諏訪(すわ)神社
駐車場の目の前には諏訪神社の鳥居が。しめ縄もしっかりかけられていて、貫禄を感じます。
こちらの神社は紅葉がとても美しく幻想的であることでも有名なんだそう。そしてこちらの神社は遠い信州の諏訪大社より分霊された神様がお祭りされているのだそうですよ。
柵を超えて
こちらの神社の入り口にも、最近山手にある名所では珍しくない「害獣よけの柵」があります。その柵を開けて参拝するのですが、柵を閉めることをくれぐれも忘れないようにしましょう。
こちらの神社では鳥居を潜って階段、鳥居の脇から坂道を通って境内まで行く2ルートがあります。ライターは坂道をチョイス。
柵を越えて進むと整備されて歩きやすい…しかし傾斜がきつい坂道が…。
徒歩7分
実は柵の存在を認識した辺りから、「どんなに山深いのだろう。」、「出るのか…猪に遭遇してしまうのか…。」、とドキドキが止まらなかったライター。
しかし、道は整備されており綺麗な上、雰囲気も穏やかで、全く獣の気配を感じることはなく神社の境内に到着することができました。所要時間も徒歩7分、と意外と駐車場からも近かったですよ。
なかなかの傾斜
境内に到着後、階段側を見下ろしてみると…なかなかの傾斜ですね。
坂の方も、下りは特に気をつけないと転がり落ちてしまうくらいの傾斜に感じましたので、意外と標高があるのかもしれませんね。
本殿右奥
そして今回目指している美肌の持ち主がいるのは境内右奥。
説明板と一緒に少し見えていますね。
美肌の持ち主登場
こちらが500歳以上にもなると言われている美肌の持ち主である、御神木の大杉です。
なんとその美肌レベルたるや九州一とも言われているそうですよ。写真でこの大きさ、美しさが伝えきれないのが悔しいですが、さすが御神木。こちらの神社の雰囲気もそうですが、とても安らぎを感じさせてくれる空間です。
実際に会いに行ってみて
実際に見てみると、木の太さの迫力たるや。太さは10mほど、樹高は約45mなんだそうです。
間もなく紅葉の季節になり、こちらの神社も今日ご紹介した姿とは違う姿で皆さんをもてなしてくれることでしょう。紅葉を楽しみながらこちらの神社と御神木の穏やかな空気に触れてみては。
店舗名 | 諏訪神社の大杉(諏訪神社) |
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住所 | 〒871-0716 大分県中津市山国町中摩 |
内容は2024年04月13日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
Yosaroh
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