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ジモプチトリップvol.22 アレが気になって行って来た!求菩提山【豊前市】

まだまだ様々な見所が満載のNOASエリア。地元だからこそ気軽にフラっと訪れることが出来るプチ名所を紹介していきます。

人気の少ない大自然の中を訪れることもあるプチトリップ。安全性の為に基本最低2人体勢で挑んでいるこの連載…。

今回ライターは気になることを確かめるべく、求菩提山にプチトリップすることを決意。しかし今回はパートナー探しが難航していた…。

(2019.11.10)

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パートナーゲット

パートナーゲット

飛んで火に入るなんとやら。ライターの前に現れたのはたまたま暇そうにしていた、Yosarohの元師匠でもある幻のライター、トーマス氏。

早速、トーマス氏を捕まえ、求菩提山へ!
麓の駐車場ではお馴染みのカラス天狗の像が出迎えてくれました。

取り敢えず道なりに

取り敢えず道なりに

麓の駐車場脇の道を道なりに取り敢えず登っていくことに。

永遠と道が続いています。

湧水が

湧水が

途中、湧水が出ている所を発見。
飲めるのかは不明ですが、5ヶ所くらい水を汲めるパイプが出ていました。

触ってみると冷たくて気持ちいい!備え付けの賽銭箱らしきものはもう使われていないようで、盗まれるので、お金は入れないように、とのことでした。

ひたすら歩く

ひたすら歩く

3〜40分は歩いたでしょうか。

やっと正真正銘の登山口に到着!

首なし地蔵

首なし地蔵

さらに歩いて行くと、「首なし地蔵」とかかれた案内板が。

ちょっと寄り道して脇道に入ってみました。

オカルトなのか⁈なんて思ったりしてしまったのですが、江戸時代、寺が幕府のかわりに戸籍管理をする役所としての役割を担っていたそうなのですが、当時の悪政に苦しめられていた民の怒りが仏像へ向けられた結果が今に残る首なし地蔵なのだそう。

昔の民のその姿、壊される仏像の姿を想像すると切なくなってしまいますね。

ぐるっと

ぐるっと

先へ進みましょう。

何やら見えてきた…と思いきや、岩壁にぐるっと這うように彫られた穴に鎮座する石仏たち。

さすが修験道の山、という感じがしますね。
ほぅほぅ、なんて言いながらよく見ていると…


…ひっ!!

石仏の間

石仏の間

石仏の間を見ると謎のお面が…。

何なのかはわかりませんが、初めて見る人の心をザワつかせることは間違いありません。

こちらも名所

こちらも名所

肝をいい感じに冷やしたまま歩みを進めていくと、なにやら規則正しく並んだ石壁を発見。

こちらは鬼石坊というそうで、この中に鬼が運んだ石があり、その石に手形が残っているのだとか。

あなたには見つけられるでしょうか。

まさか…

まさか…

鬼石坊から少しの所に広場…というか新たな駐車場を発見しました。

なんと!わざわざここまで歩かなくても車で来れたとは!

登山口からこの駐車場までの道は離合が難しいので、車でここまでくる方はご注意を。

こんなものも

こんなものも

中腹の駐車場のトイレ前にはボランティアの方が置いてくれている杖が借りられます。

ライターは迷わずお借りさせて頂きました。

山道はとてもきれい

山道はとてもきれい

駐車場から更に進むと、階段が現れてきました。

この階段、とても綺麗に整備されていてすごく歩きやすいです。

見上げるとまだ青いモミジ、下を見ると赤いモミジ、なんていう不思議な風景が入り混じって感慨深い気持ちになりながらもサクサク登っていきます。

獅子の口

獅子の口

それからいくつかの名所を抜け、ライター達が辿り着いたのは、獅子の口と呼ばれる場所。ここより先は飲食を禁じられていた聖域と呼ばれていたそう。

獅子の口を見るなり固まるライター達。

これは獅子なのか…それとも鬼なのか…。
奥が深いぜ、修験道。

ついに今回の目的地へ

ついに今回の目的地へ

更に登り続けて、やっと辿り着いたのは今回の目的地、鬼の石段!

あることをしたいがためにライターはここまでやって来たといっても過言ではない、と言えるでしょう。

求菩提山を登ったことがある人ならほぼみんなやるであろう試み。

それは…

鬼の石段の数を数えまshow!!!

まぁ、元師匠トーマス氏しか見てないでショーですが、数えていきます。

とその前に

とその前に

石段を上ってすぐの願掛け地蔵さまは身体の悪い所を触ると治してくれるんだとか。

忘れずにお参りしましょう。


では、850段あるらしい鬼の石段、何段あるのか!スタート!!

険しい…

険しい…

ご覧の通り、鬼が詰んだだけあって、中々険しい階段となっています。

振り返るんじゃない!前を見ろ!

振り返るんじゃない!前を見ろ!

ゴールが見えない、角度が急で怖い…。

若干恐ろしく思いながらもちゃんと石段の数は数え続けるライター。

元師匠トーマス氏が

「振り返るんじゃない!前を見ろ!」

なんて何かの格言みたいなことを言っていますが、無視して数えることに集中します。

上宮へ到着

上宮へ到着

そうこうしてる内に上宮へたどり着き、ゴール!!

発表させて頂きます。求菩提山の鬼伝説、鬼の石段は…

860段!でしたー!※ライター調べ

正直、数える階段が分からなくなることもありましたが、公表されている段数と比較してもなかなか正確に近く数えられたのではないかと思います。

杖を持っていたお陰もあり、あまり辛く感じませんでしたが、足腰は嘘をつけなかったようで、上りきった後は乗るだけ健康器具の様にオートでブルブル震えておりました。

杖を借りなかったトーマス氏の足もかなり笑っていたので、皆様には是非とも杖を持参するか借りるかするかをオススメします。

巨石

巨石

山頂である上宮には山岳信仰の名残でしょうか。お宮の後ろや横にも巨石がゴロゴロしていました。

おまけ①

おまけ①

帰り道、求菩提山でも隠れハートを発見!

ヒントは中宮近くの鬼神社。

おまけ②

おまけ②

こちらは中腹の駐車場からほど近くにある、座主屋敷跡の奥にある、修験者の禊場(みそぎば)。まるでプールみたいに広い!!

こちらの岩壁になっている石積みも迫力があって見応えがありますよ。

いかがでしたでしょうか。まだまだご紹介しきれなかった名所だらけの求菩提山、登山シーズンの今、登ってみませんか。ライター達が行った時は元気なワンちゃんも石段を上っていましたよ(スゴイ)!


あなたが知っている地元のプチトリップスポットを募集しています。
件名に「プチトリップ」と入れてyosaroh.zimosh@gmail.comまで詳細をメールしてください!

求菩提山

所在地
〒828-0086 福岡県豊前市大字求菩提
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