中津市・宇佐市・豊後高田市・豊前市・吉富町・上毛町エリア

ジモプチトリップvol.10 静かなる迫力!東光寺五百羅漢【宇佐】

まだまだ様々な見所が満載のNOASエリア。地元だからこそ気軽にフラっと訪れることが出来るプチ名所を紹介していきます。

羅漢像といえば、耶馬渓が有名ですが、実はNOASエリアには他にも羅漢像を見ることができるスポットがあるんです。今回は宇佐市にある東光寺を訪れてきました。

(2019.8.11)

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

到着

到着

宇佐市の柳ヶ浦高校のすぐ側にある東光寺。看板が分かりやすいので迷うことなく到着することができました。

駐車場も広々としています。この位置からはまだ何も見えませんが、奥にたくさんの羅漢像があると思うとドキドキしてきます。

東光寺の歴史

東光寺の歴史

駐車場からすぐの案内板によると、この東光寺は600年以上もの歴史があるとか。宗派は最初、天台律宗から始まり、臨済宗を経て、その後、曹洞宗に改められたようです。

本尊は薬師如来で、古仏や不動明王も安置されている、とのことで進んですぐに地蔵菩薩や他の仏像も安置されていました。羅漢像のみの安置かと思っていたライターでしたが、この不意打ちは参拝者には嬉しいサプライズです。

まだ見えない

まだ見えない

早く羅漢像を拝みたい気持ちのライターですが、まだ羅漢像の顔は見えません。

焦る気持ちを抑えて先を進みます。この植え木の柵でまだ見えない、というところが見たいという気持ちを焦らせてくれます。

羅漢像の入り口へ

羅漢像の入り口へ

植え木の柵が生える道を進んでいくとそこに羅漢像の入り口が!指示に従って参拝料の100円を賽銭箱に入れましょう。

奥の方にチラっとお顔が見えてきました!

ご対面!

ご対面!

ワクワクしながら羅漢像のゾーンに足を踏み入れたライター。どうですか?この迫力!自然の木の中に佇む羅漢像たちがなんとも言えぬ雰囲気を醸し出しています。

宇佐市観光協会のホームページによると、この五百羅漢というのはお釈迦様の教えを広めるべく集まった阿羅漢(悟りを達した聖者)達の集まり、ということです。

ライターは羅漢は仏様の一種なのかと思っていたのですが、そうではなくて、羅漢とは聖者、つまり人なのですね。

案内板によると、この五百羅漢は15代目の和尚様が住民を救うため、日出の石工に頼んで19~24年の間に520体もの石像を造ったものだそうです。

24年としても年間約21体ペース・・・。つまりは月1~2体です。これだけ表情豊かな羅漢たちを見てもわかるように、当時の技術も考えればこのペースで石仏を作っていくのは並大抵ではないような感じがしますね。

自分に似ている羅漢

自分に似ている羅漢

一説にはこうした羅漢像の中に自分とそっくりな羅漢像があるというのはよく聞く話ですよね。ということでライターも探してみました。

じっくり見ていると、喜怒哀楽豊かな顔つきでなんとも可愛らしく見えてきます。後ろ姿もなんとも言えぬ愛らしさが。

そうこうしている内に自分と似てる?な羅漢像を発見!!探索中も色んな羅漢像が見られて楽しめました。

更に奥には

更に奥には

実はこの東光寺、この五百羅漢でおしまいではないんです。更に奥へ進むと今度は十六羅漢と仏足跡が見られます。仏足跡は仏足石とも呼ばれ、全国でも数が少なく珍しいものであるそう。仏足跡は五百羅漢と共に市の有形民俗文化財に指定されています。

今の季節は蚊がすごく多い場所なので、行く場合は虫対策をしっかりしておくか、蚊のいない秋~春くらいに行くのがおすすめです。自分と似ている羅漢像をじっくりと探してみてはいかがでしょうか。


あなたが知っている地元のプチトリップスポットを募集しています。
件名に「プチトリップ」と入れてyosaroh.zimosh@gmail.comまで詳細をメールしてください!

東光寺五百羅漢

所在地
〒872-0032 大分県宇佐市江須賀 1754番地
営業時間
参拝料100円
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

関連記事RELATED POST

週に2日だけ!隠れ家的おそばやさん【宇佐市・そば処玄成】

週に2日だけ!隠れ家的おそばやさん【宇佐市・そば処玄成】

10月1日にオープンしたばかりのこちら、「そば処玄成(げんせい)」

宇佐本百姓シェアスペース内で営業されていて、そば処玄成は火曜と水曜の営業です。
提供されているおそばは全て十割。そばの実を巧みに使用した、サイドメニューも楽しむことができるんです…!

【新店舗】昭和の町に甘味 末広屋がオープン!【豊後高田】

【新店舗】昭和の町に甘味 末広屋がオープン!【豊後高田】

昭和の町に11月1日(金)オープンした甘味処。
古民家を改装して作られたというお店ですが、他とは全く違う珍しいメニューがあるそうです!

昭和の町で遊び疲れたら、甘味末広屋でゆったり過ごしてみませんか。

ジモプチトリップvol.23 歴史を旅する!天仲寺公園【吉富町】

ジモプチトリップvol.23 歴史を旅する!天仲寺公園【吉富町】

まだまだ様々な見所が満載のNOASエリア。地元だからこそ気軽にフラっと訪れることが出来るプチ名所を紹介していきます。

今回訪れたのは吉富町。なにやら歴史を旅する様な感覚が味わえる公園があるということで行ってきました!

これは別腹!焼きだんご【中津市・深耶馬】

これは別腹!焼きだんご【中津市・深耶馬】

まさに今紅葉の見ごろを迎える、
大分県中津市耶馬溪町深耶馬にある「一目八景(ひとめはっけい)」

九州でも随一の景観を誇り、毎年ツーリングを楽しむバイカーや、バスツアー客で賑わいます。

地元民には定番のスポットですが、
改めて推したい食べ歩きスポットをご紹介いたします。

ジモプチトリップvol.22 アレが気になって行って来た!求菩提山【豊前市】

ジモプチトリップvol.22 アレが気になって行って来た!求菩提山【豊前市】

まだまだ様々な見所が満載のNOASエリア。地元だからこそ気軽にフラっと訪れることが出来るプチ名所を紹介していきます。

人気の少ない大自然の中を訪れることもあるプチトリップ。安全性の為に基本最低2人体勢で挑んでいるこの連載…。

今回ライターは気になることを確かめるべく、求菩提山にプチトリップすることを決意。しかし今回はパートナー探しが難航していた…。

一覧はこちら

Yosarohの関連記事WRITER ARTICLE POST

ジモプチトリップvol.23 歴史を旅する!天仲寺公園【吉富町】

ジモプチトリップvol.23 歴史を旅する!天仲寺公園【吉富町】

まだまだ様々な見所が満載のNOASエリア。地元だからこそ気軽にフラっと訪れることが出来るプチ名所を紹介していきます。

今回訪れたのは吉富町。なにやら歴史を旅する様な感覚が味わえる公園があるということで行ってきました!

ジモプチトリップvol.22 アレが気になって行って来た!求菩提山【豊前市】

ジモプチトリップvol.22 アレが気になって行って来た!求菩提山【豊前市】

まだまだ様々な見所が満載のNOASエリア。地元だからこそ気軽にフラっと訪れることが出来るプチ名所を紹介していきます。

人気の少ない大自然の中を訪れることもあるプチトリップ。安全性の為に基本最低2人体勢で挑んでいるこの連載…。

今回ライターは気になることを確かめるべく、求菩提山にプチトリップすることを決意。しかし今回はパートナー探しが難航していた…。

【無料】大神楽展を見てきたぞ【豊前市】

【無料】大神楽展を見てきたぞ【豊前市】

豊前市求菩提にある求菩提資料館。

ただ今、求菩提資料館では11/2から12/8までの間に大神楽展が開催されており、無料で貴重なあれこれも色々見ることができるということで、神楽大好きライターYosarohが行ってきました!

ジモプチトリップvol.21 鷹栖つり橋公園【宇佐市】

ジモプチトリップvol.21 鷹栖つり橋公園【宇佐市】

まだまだ様々な見所が満載のNOASエリア。地元だからこそ気軽にフラっと訪れることが出来るプチ名所を紹介していきます。

宇佐市内から安心院へ向かう387号線を走っていると毎回見かける案内板とつり橋。よく見かける!という方も多いと思います。一体この場所はどんなところで何があるのでしょうか。今回はそんな鷹栖つり橋公園へプチトリップ!

自分だけの特別に出会える!LaF leather works【中津市】

自分だけの特別に出会える!LaF leather works【中津市】

小物などを新調する際、自分の気に入ったものがなかなか見つからなくてモヤモヤした経験をしたことはありますか?

実はそんなモヤモヤを解消してくれる、更には自分だけの特別に出会えてしまう…かもしれないお店が中津市にあるんです!

一覧はこちら

ページTOPへ