映画チケットプレゼント！中津市出身女優「植田雅（うえだみやび）」さん主演映画【階段の先には踊り場がある】

公開日：2022年09月28日（更新日：2024年04月11日）

ライター：ジモッシュ編集部

からフェス®︎15周年企画第一弾！

今年で15周年を迎えるからフェス®︎記念上映として、10月28日（金）〜11月10日（木）にかけて期間限定公開される映画「階段の先には踊り場がある」

この映画の主演を務めるのが、我らが中津市出身の「植田雅（うえだみやび）」さん！

本記事では、映画「階段の先には踊り場がある」と中津市出身女優植田雅さんを紹介しています。

上映までに予習して、120％楽しんじゃいましょう♪

そして記事の最後には無料で映画が観覧できる、チケット優待券のプレゼントの詳細を掲載しています。

みなさんふるって応募してくださいね〜！！

中津市出身女優、植田雅さんって？

2000年6月11日生まれ、大分県中津市出身。

特技はダンスとテニス。某有名ダンススクールにてパフォーマーとしての経験有。

2020年、八重樫風雅監督作品の映画『別に、友達とかじゃない』で映画初主演。

2021年、柴山智隆監督さん君の常滑市ショートムービー『泣きたいのに泣けない私』に出演。

そして今回2022年3月より公開されている『階段の先には踊り場がある』で自身2本目の主演を務めることとなった、まさに新星の女優！

ジモッシュ！webでも植田雅さん応援企画として公開した記事が短期間で12,000viewを突破するなど、注目を集めています。

映画あらすじ

【STORY】

ダンサーを目指し芸大の舞踊科に通うゆっこは、同じ大学の演劇科に通う元カレの先輩と別れた後も同棲を続けている。お互いを応援する“いいパートナー”だと呼び合うが、最近は夢をかけた留学、そして先輩と急接近する友人・多部ちゃんの存在が気に掛かる。一方、社会人の滝は平穏な日々を送っているが、長年交際している港から結婚を意識させられ困惑していた。将来が見えない滝は、大学生のときに味わったある挫折を今も引きずっていたのだ。やがて、それぞれの関係性は望まない方向へと動きだすのだが——。

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夢と現実の狭間で揺れる主人公・ゆっこを演じるのは注目の新人女優・植田雅。

本作で長編映画主演は2本目となります。

本作の監督を務める木村聡志は「彼女は繊細で無力透明。と同時に何色にも変化する力強さを感じる」とその演技を評しています。

あらすじからは甘酸っぱい恋愛群像劇を想像してしまいますが、木村監督が得意とする会話劇も随所に散りばめられており、リズミカルな会話やドラマティックな回想シーンがコメディの要素も感じさせます。