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中津駅にあの妖怪がいた【中津市】

公開日:2021年01月26日 (更新日:2024年04月15日)

ライター:Yosaroh

様々な人が行き交う場所…それは駅。

昨年からの新型コロナウイルスの流行により、私たちの間で話題沸騰しているあの妖怪。そう!なんとあの妖怪が中津駅にいる、という噂を聞きつけて行ってきました!

※ライターは新型コロナウィルス感染症予防に配慮した上で取材しています。
※ソーシャルディスタンスを保ち、感染リスクに配慮しながらお出かけください。

2021年1月26日(火)

早速やってまいりました、NOASエリアのお膝元、我らが中津駅。

パッと見た感じはいつもと変わらないように見えます。

駅構内へ

南口から駅構内へ入ると、左手に何やら楽しそうなスペースが。

中津歴史博物館の埴輪と土器の撮影パネルや毎年大人気の受験のお守りである「勝ち守り」、そして7:00〜18:00まで自由に演奏できる駅ピアノ(令和3年3月31日まで)などが置かれていました。

素敵ですね。ライターも生演奏が聴きたい…。

そして肝心の妖怪は…ここにもいないようですね。北口の方へ向かってみましょうか。

いたー!!!

北口の方へ歩いて行くと…

い…いたーーーー!!!!

後ろには「鬼(コロナ)滅のフラワー」の文字が!

これはあの人気妖怪、「アマビエ」様!!なんだかすごくスペシャル感を感じる佇まいです。圧倒的なその生命力でビームとかでコロナをやっつけてくれそうですね。

なんとこのアマビエ様は『花の呼吸』の使い手であるのも納得で、なんと花でできているのだそうですよ。

とってもキュート♡

しかもこのアマビエ様、実際に目の前にしてみると、本当に写真で見る何倍も何万倍もキュートなんです!

ずっと見ていたい…♡

後ろからも

こちらはバックショット。制作されたプロの本気を感じます。

花で制作されているだけでもため息が出るほど可愛いのに、この裾のフリンジ感がたまらない!!しかも生花なので生きてますからね!

もうちょっと見てみよう

もうちょっと寄ってみましょう。

近くで見てもハイクオリティーすぎて、どうなってるの?!と思ってしまいますが、カーネーションやバラなどが使用されているようですね。

この花のふわふわもふもふっとした見た目があまりに可愛すぎてアマビエ様の胸に飛び込んで行きたい…そして抱きしめたい!!!人形にして連れて帰りたい!!

欲求が爆発しそうです。

※花には触ることができないのでご注意ください。

コラボも

そしてアマビエ様の周りには人気の「鬼滅の刃」のキャラクターをイメージしたフラワー装飾や、実際に一部の中津花市場花商組合加盟店舗で購入できるフラワーアレンジメントも見ることができます。

ん?あんなところに伊之助が!!是非行って見つけてみてくださいね。

2月4日(木)まで!!

この、アマビエ様と鬼滅剣士をイメージしたフラワー装飾の展示は1月26日(火)〜2月4日(木)まで中津駅構内で展示されるそう。見ているだけでもご利益がありそうなオブジェと元気が出てくるアレンジメントは必見ですよ。

みなさんも「生きている」アマビエ様と話題の鬼滅のアレンジメント、見に行ってみてはいかがでしょうか。

内容は2024年04月15日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

アバター

Yosaroh

コーヒー、洋楽、美味しいもの…etc…が大好きな多趣味の飽き性。 気になったら気が済むまでとことんのめり込むタイプ。 本人は石橋を叩き割るほどの堅実家のつもりだが、周囲からはおかしな自由人と思われがちなのがちょっぴり悩み。 WEBライティング実務士の資格保有。

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