からだを支える「気　血　水」という３本の大黒柱があります。

丈夫な大黒柱に支えられた家は、雨や風そして地震にも動じません。

太くて丈夫な「気　血　水」の３本の大黒柱が協力し合い、しっかり支えることで、からだは健康な状態を保てます。

ストレスや天候の変化、疲れなど、さまざまな逆風にも動じない強いからだになれます。

しかし、この３本の大黒柱が細くなったり、傾き出したらどうでしょう。

からだは弱くなり、壊れやすくなります。つまり病気になりやすくなるのです。

人によってどの柱が弱くなりやすいか、どの柱が傾きやすいか違います。

また、トラブルをかかえる柱は１本とは限りません。

全ての柱が傾いている人も多いのです。

この違いを漢方の世界では「体質」といいます。

●「気」の柱

①からだの元気チェック

　　元気・エネルギーが足りているでしょうか？

②からだのストレスチェック

　　ストレスが溜まって悪影響を及ぼしていませんか？

●「血」の柱

③からだの栄養チェック

　　栄養がきちんと足りていますか？

④からだの血の巡りチェック

　　隅々までしっかり栄養が巡っていますか？どこかで滞って、溜まっていませんか？

●「水」の柱

⑤からだの潤いチェック

　　潤いが足りていますか？

⑥からだの水の巡りチェック

　　隅々までしっかり水が巡っていますか？どこかで滞って溜まっていませんか？

不快な症状は、どこかの柱が傾いているせいかも知れません。

早めにご相談ください。

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