まだまだ様々な見所が満載のNOASエリア。地元だからこそ気軽にフラっと訪れることが出来るプチ名所を紹介していきます。
私たちが見ている普段の何気ない風景。その中にもこの先ずっと残すべき、地元民なら知っていたい、という様な名所が溶け込んでいます。今回訪れたのはそんな名所のひとつ、宇佐市にある海軍桟橋です。
※ライターは新型コロナウィルス感染症予防に配慮した上で取材しています。
※ソーシャルディスタンスを保ち、感染リスクに配慮しながらお出かけください。
ナビがおすすめ
県道23号線を中津から宇佐方面へ。柳浦駅周辺を過ぎてからある川にかかる「小松橋」を渡ってすぐ、左手に入れる道へと進みます。
そして川沿いに車を走らせるとすぐに見えてくるこの景色。戦争遺構のひとつとしても数えられている「海軍桟橋」です。
知らなくても何かを感じる
近くで見てみるとコンクリート製の様な質感で、階段もついています。
宇佐市平和ミュージアムのホームページによると、大型の手漕ぎボートや救難船を停めていた桟橋ということです。
この場所が何なのかを知らなくても雰囲気的に独特で何かを感じる気がしますね。
反対側から
こちらは反対側から見た桟橋。
ライターは桟橋といえば木製のイメージがあったのですが、こちらから見ると海に突き出て橋の足も見えている様がまさに桟橋らしく見えます。
反対側から見るだけでも随分見え方が違いますね。
対岸を見つめてみる
最後に桟橋の正面に立ってみました。こちらの川は海からの河口ということもあって潮風の香りと広々とした景色が何かノスタルジックな気分にさせてくれます。少しぼーっとしていたい気分にも…。
平和のありがたさを忘れないためにもずっと残していきたいですね。
店舗名 | 海軍桟橋 |
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住所 | 〒872-0001 大分県宇佐市長洲 |
内容は2024年04月14日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
Yosaroh
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