まだまだ様々な見所が満載のNOASエリア。地元だからこそ気軽にフラっと訪れることが出来るプチ名所を紹介していきます。
前回、とある名所を訪れようとしたものの違う場所なや辿り着いてしまったライターYosaroh。豊後高田の観光協会の方の助言により、再び「その場所」を目指す…も⁈
おや
先週から引き続き、ある場所を目指してプチトリップ中のライター。
豊後高田市の観光協会の方の助言曰く、前回の名所、朝日・夕日観音の山とその場所は同じ山の反対側、ということで、山に沿って反対側を目指すことに。
順調に進んで行くと…おや?…途中で気になる案内板が。
荘園の郷サイクリングコース…。こちらの案内板、実は朝日・夕日観音にもあったんです。
これはプチトリップすべき名所に違いない…。
ということで、立ち寄りたいと思います。
一見何の変哲もない鳥居
では、いざおじゃまします!
普通の神社と同じように、入り口に鳥居がありますね。
よくよく見ると…
しかし、近付いてよくよく見ると…。
お分かりだろうか。
鳥居の柱の所。結構珍しいのではないでしょうか。これはおそらく…梵字(ぼんじ)なのでは?
鳥居の神社名の表記の字体も珍しい感じがします。
狛犬
さらに奥へと歩みを進めると、いかめしい顔付きの狛犬が。なかなか迫力があります。
この時点で感のいい読者の方は、「まず神社にないもの」が写り込んでいるのに気付いているのではないでしょうか。
御手水
さて。先ほど写り込んでいたものが気になりますが、その前にこちらの御手水も気になるんですよ。
読者の皆さんもちょいちょい神社、という場所に行くことがあるかと思うのですが、こちらの御手水、通常よく見るものと違う感じがしませんか?
通常よく見る御手水は形造られていますが、こちらはゴツゴツとした岩肌を活かした造りになっています。
山岳崇拝の歴史のある山の頂上なんかにある神社だとこのような御手水を見ることもありますが、街中の神社でこのタイプを見るのはライターは初めてです。
こ…これは!
さて。本題に行きたいと思います。
狛犬の写真で、「写り込んでいたもの」。
それがこの仁王像です。
一瞬、何がおかしいの?って思いますよね?
よく考えていただきたい。仁王像って普通、お寺にあるんですよ!
梵字の鳥居、岩肌の御手水、仁王像。
なんとも不思議で、厳粛な雰囲気もある二の宮八幡社。ぜひ一度訪れてみては。
あなたが知っている地元のプチトリップスポットを募集しています。件名に「プチトリップ」と入れてyosaroh.zimosh@gmail.comまで詳細をお送りください。
内容は2024年04月17日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
Yosaroh
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