少しずつ寒さも和らぎ、だんだんと春の足音が近づいてきましたね♪
でもこの時期まだまだ辛いのが、からだの冷え！寒い日が続くと、からだの疲れが取れなくて、何だかやる気も出ない…というように気分も下降気味に。
「こんな無限ループから抜け出したい！」皆さん、そのような状態でお困りではないですか？
そこで今回は「冷えが招く不調と対策」について、詳しくご紹介いたします！
「冷え」るとなぜ悪いのか？
①血流が悪くなる
冷えで血管が収縮し、血液の流れが滞りやすくなります。これにより酸素や栄養が、からだのすみずみまで届きにくくなります。
さらに血流の悪化は、肩こり、頭痛、むくみ、疲労感などの原因にもなります！
②代謝が低下する
体温が低下すると酵素の働きが鈍くなり、新陳代謝が低下します。これが原因でエネルギーの消費が減り、太りやすくなることがあります。
また、老廃物がうまく排出されないため、肌荒れや便秘などの原因になることも…
③免疫力の低下
体温が1℃下がると、免疫力が30～40％低下するといわれています。これは、免疫細胞が活発に働くために適切な体温が必要だからです。
そのため、冷えた状態が続くと、風邪を引きやすくなったり、感染症にかかりやすくなるんです！
④自律神経の乱れ
からだが冷えると、自律神経（特に交感神経）が活発になり、体が緊張状態になります。これがストレスを増加させ、睡眠の質を下げる原因にも繋がります。
自律神経が乱れると、手足の冷えや不眠、イライラなどの症状も出やすくなり、まさに負のスパイラルです
⑤慢性的な疲労や病気の原因に
冷えは慢性化すると疲労感を強め、からだがだるく感じることが増えます。
また放置すると、冷え性が原因で内臓機能の低下や、生活習慣病のリスクが高まることもあるんです！
女性はなぜ冷えやすい？
特に女性は、男性に比べて冷えやすいとされています。では一体、それは何故なのでしょうか？
筋肉量が少ない
筋肉は体内で熱を生み出す重要な器官です。女性は男性より筋肉量が少なく基礎代謝が低いため、体温を維持しにくく、冷えやすいんです！
皮下脂肪が多い
女性は男性よりも、体脂肪率が約5～10％高い傾向があります。脂肪は保温効果がある反面、血液の流れを阻害しやすいのです。
ホルモンバランスの影響
女性ホルモン（エストロゲン）は、血液循環や体温調節に影響を与えます。月経周期や妊娠、更年期などでホルモンバランスが乱れると、自律神経が影響を受け、冷えを感じやすくなります。
血流の違い
女性の血管は細めで、血液循環が悪くなりやすい傾向があります。
生活習慣の影響
薄着や体を締め付ける服装・ダイエット・運動不足により筋肉量が低下するなど、生活習慣も影響しているようです。
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冷え対策としておすすめするのが、大切な体調管理と美容、両方をサポートする機能性表示食品である
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| 店舗名 | 漢方子宝相談 山口薬品 |
|---|---|
| 住所 | 〒871-0029 中津市下宮永2-452-1 |
| 電話番号 | 0979-25-2368 |
| 営業時間 | 9:00~18:00 |
| 定休日 | 日曜 |
| URL | http://www.yamaguchi-yakuhin.com/ |
| http://instagram.com/yamaguchi_yakuhin |
内容は2025年02月27日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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- 冷えが招く不調と対策【山口薬品/中津市】
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