こんにちは、ノースエリア初心者ライターのひなたです。
のんびり歩きながら、小さな発見を集めています。
春も最盛期を終え、少しずつ初夏の緑が芽吹き始めています。当方、夏生まれだからか、はたまたただの寒がりだからか・・・。冬は冬眠するかのごとく静かにしておりましたが、春になりようやく復活。
家にある元気をぜんぶ引き連れて、ハンドルを宇佐へ。
今回は、安心院にある「ゆらぎ珈琲舎」へ訪れました。
妻垣神社に隣接する、静謐さとやわらかさを感じる雰囲気のカフェ
安心院町妻垣に鎮座する妻垣神社。その厳かな雰囲気の隣に佇むのが「ゆらぎ珈琲舎」です。
藁が風合いを演出する塗り壁に、枝のアートがおしゃれな外観。中に入ると、窓は昔なつかしねじ式の鍵に、木の温もりを感じさせるテーブルやチェア。さらには木の柱と床のコンクリート、塗り壁という、シンプルながらもおしゃれな内装に胸が躍ります。
<少し時は巻き戻り・・・>
今回はじめて訪れた場所なので、まずはご挨拶にと妻垣神社でお参りをさせていただきました。そして、お社から300メートル以上のぼった先にある「足一騰宮(あしひとつあがりのみや)」という、玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)の御霊(みたま)をお迎えしている磐座(いわくら)にもご挨拶。
甘く見ておりました・・・。約300メートルの斜面は、思った以上にハードでして。ゆらぎ珈琲舎に着いたころには脚はガクガク、汗はダラダラ。そんな状態でゼエゼエ言いながら入店。
不審者だったと思います。
自家焙煎の珈琲とスコーンが疲れに染みる
注文したのは、温カフェオレとバタースコッチスコーン。
ここまで汗をかいたなら、とことん「温」で行こうではないか。
そんなことを思いながら席につき、ぼーっと待つ時間がまた至福。汗をやさしく流してくれるような心地いい風が入ってきて、視線を窓から外にやると、蝶がひらひら。「ここは異世界かな?」と思うほどの静けさと、ありのままの自然の姿に、心が洗われるような気分になりました。
いつでもどこでもスマホに目を落としてしまう癖があるのですが、もはやその時間がもったいないとさえ思ってしまうほど、居心地がいいんです。気が付けば、バッグにしまっていました。
たっぷり入った温カフェオレはほどよい甘さに心が溶かされ、バタースコッチスコーンはかすかに感じるバターの香りと塩味が絶妙な味わいです。メニューは主に焙煎珈琲とスイーツなど。スコーンは数種類、プリンもおいしそうでした。
店主の温かい心配りが随所に行き渡る
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木の温もりと土壁で呼吸する空間 -
お忙しいのに快く対応くださり、そんな店主の気遣いや優しさが、お店をやわらかく包み込んでいました。入店したのは閉店1時間前の15時ごろ。平日にもかかわらず、その後も客足が途絶えることがありません。たくさんの人に愛されているのがうかがえました。
自然の中でまったり過ごしたい人、自家焙煎珈琲を楽しみたい人はぜひ。
日常ではけして出会えない、極上のひとときを味わえると思います。
※駐車場について※
ゆらぎ珈琲舎のみをご利用の方は、お店の目の前にある妻垣神社の駐車場はご利用いただけません。神社の鳥居をくぐり、奥に進むと第2・第3駐車場がありますので、そちらを神社のご厚意でご利用いただけます。
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鳥居の奥が駐車場になります -
シャクナゲが見頃の妻垣神社
内容は2026年04月24日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ひなた
大分市在住のノースエリア初心者ライター。 重度の日本語オタクで2025年に日本語検定2級取得。 おいしいもの、美しいもの、神社、都市伝説などが好き。 よそ者視点から見た、ノースエリアのさまざまな魅力を発信します。 また、エリア外で皆さんに楽しんでいただけそうな 素敵な場所もお届けできたらと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします!

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