【新店舗/宇佐市】旬の食材を使ったお料理と自家製おやつ♡心と体に優しいカフェがオープン / 茶房 和菓菜(さぼう わかな)
公開日:2021年12月07日 (更新日:2024年04月17日)
ライター:ジモッシュ編集部
寒さとともに、食欲も増すこの頃。美味しいものが食べたいですよね♪
宇佐市四日市に、素敵なカフェがオープンしたという情報を聞きつけ、早速ライターが「茶房 和菓菜(さぼう わかな)」さんのオーナー、本田さんに話を伺ってきました。
※ライターは新型コロナウイルス感染症予防に配慮した上で取材を行っています。
「茶房 和菓菜」さんについて
「茶房 和菓菜」さんは、宇佐市四日市の門前広場から本町通りを挟んですぐ、「四日市まちん中サロン」の隣にあります。
本田オーナーは、ご自身やご家族、大切な方と行きたい店をつくりたいという思いから、地元の旬の野菜や食材を使った料理や無添加のお菓子を提供するカフェをオープンされました。
店内には、木製のテーブルや椅子と、お店のイメージカラーであるネイビーとブルーグレーの小物やインテリアが調和し落ち着きのある空間になっています。
さらにオーナーの幼馴染でスタッフ、ワカナさんプロデュースの観葉植物に癒されます。
副菜も充実。ヘルシーで美味しい「和菓菜ランチ」
ランチは、週替わりで「和菓菜ランチ(1,200円※税込)」をご提供。
取材時のメインは、「ハンバーグ おろし玉ねぎの和風ソース」でした。肉厚でジューシーなハンバーグはおろし玉ねぎと相性抜群で優しい味わい。
さらに特筆すべきは、充実した副菜。この日は「天然鯛と野菜のみそ噌汁」や「鶏のごぼう煮」、「イカとわかめの酢の物」、「大葉のコールスロー」、「切り干し大根」、「厚焼き玉子 明太ソースがけ」、「カブと柚子の浅漬け」が可愛い器に添えられていました。特に旬の野菜を丁寧にアレンジしたコールスローは既存の概念を覆されるほど!ご飯は白米と雑穀米から選べるのも嬉しいですね♪
「ランチ限定デザートセット」(追加300円※税込)は、本日のデザート(おまかせ。この日はガトーショコラ)とドリンク付き。ドリンクは、コーヒーや各種ジュースはもちろん、焙じ茶やハーブティーやジャスミンティーなど茶房らしくお茶メニューも豊富です♪
カフェタイムのお供に
お昼を過ぎたらカフェ利用もおすすめです。
看板デザートは「和菓菜パフェ(1,200円※税込)」。アイスクリーム、季節のフルーツ、純生クリーム、手づくりのサブレ、その日おすすめのデザート、エディブルフラワーなどが入って贅沢なプレートパフェ。
他にもショーケースに入ったお菓子も店内でお召し上がり可能です。なめらかな口当たりの「福プリン(300円※税込)」や「抹茶シフォン(250円※税込)」、「チーズケーキ(250円※税込)」など無添加で美味しいスイーツをどうぞ。
手土産にもぴったり、手づくりのお菓子
レジ横で販売している焼き菓子は、無添加で優しく美味しい味わいです。
「しっとりフィナンシェ」はじゅわっと焦がしバターが美味しく人気。他にもクッキーや各種サブレ、スコーン、マフィン、マドレーヌなど種類も豊富なので目移りしちゃいます♪
大切な人への手土産や、お家でのティータイムにもおすすめですよ♡
店舗情報
広々とした空間に、ゆとりのある座席配置で安心してお過ごしいただける店内。
さらに各テーブルで仕切りをすることもできるため、プライベートな空間も演出できるのが嬉しいですね♪
週末(金・土)はディナー営業もあり、新鮮な旬の地魚や鹿・イノシシなどのジビエ料理も提供されるので、ぜひご利用ください◎
その時期の商品やメニューなど、最新情報はお店のインスタグラムでチェック。「茶房 和菓菜」さんで、身も心も癒されてくださいね。
インスタグラム:https://www.instagram.com/sabou_wakana/
店舗名 | 茶房 和菓菜(さぼう わかな) |
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住所 | 〒879-0471 宇佐市四日市1367 |
電話番号 | 0978-33-1808 |
営業時間 | 11:30~16:00 |
定休日 | 日曜 |
URL | https://www.instagram.com/sabou_wakana/ |
内容は2024年04月17日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ジモッシュ編集部
地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。
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