宇佐でランチ。洋食が食べたい。
予約無しOKの所がいい。土日祝もランチやってるところあるかな?
それ、ぜーんぶ叶えてくれるレストランを発見!
なんと、言わずと知れた宇佐市のあのホテル、
「宇佐ホテルリバーサイド」さんの中にありました♪
(ライター:バンビ)
宇佐ホテルリバーサイド到着
宇佐市の皆さんにはよく知られたホテルかと思いますが、
ランチを気軽に食べられると聞いて、早速取材に向かいました。
宇佐市法鏡寺交差点(昔トライアルがあった交差点)を宇佐高速IC方面へ。
直ぐ左手側、100m程でにホテルへ続く入口が見えてきます。
看板に沿って左折です。
駐車場も広々。
手入れされた庭と、その向こうに流れる駅館川が綺麗です。
ホテルなので・・・・
正面玄関から入ると、右がフロントです。
取材時はお昼過ぎだったので、
本日の宿泊者様の確認等でお姉さんが1人いるだけでした。
レストラン・喫茶は左側です
ホテルランチが楽しめるレストラン・喫茶は正面玄関を入って左側です。
名前は「Cafe&Restaurant HIMAWARI」(ひまわり)。
レストラン!
中に入らせてもらうと、大きなガラス窓から明るい日差しが差し込む、
広々レストランでした。壁に掛けられた写真には夏の向日葵がたくさん。
こちらでは月替わりのランチが3種類。
和ランチ、洋ランチ(各税別1,500円)、その月のオリジナルメニューの3種類から選べます。ちなみに2019年12月のオリジナルメニューは和牛ステーキ重(税別2,000円)。
うーん、どれも捨てがたいけど、今回は洋ランチを注文しました。
宇佐ホテルリバーサイド、洋ランチ(1,500円税別)
登場したのがこちら!
・ベーコンとさつま芋のスープ
・季節のサラダ
・鯛のグリル(トマトソースとバルサミコソース)
・アスパラポークソテー(グレービーソース)
・ボロネーゼパスタ(ハーフサイズ)
・ライスorパン(ライターはパンを選択しました)
・洋梨のコンポート
・コーヒー
盛りつけも綺麗で昼からこれはテンション上がります。
(写真のデザートや付け合わせは、日によって変わることもあります)
あの味の復活ですよ・・・!
実は料理長の尾崎さんは、7年前まで中津市で
「田舎の洋食屋 福蔵(ふっくら)」を営んでいたオーナーシェフ。
1年前から、縁があり、こちらのレストランの料理長なのだそう。
「あの時のお店の味を、今はこちらで提供していますよ」
とニッコリ。
昔のあのお店の味を、久しぶりにライターも堪能させて頂きます・・・!
ホテルだから気軽に利用できない?
いえいえ、そんなことはありません。
ランチは曜日に関係なく毎日実施。予約も不要です。
3種類のランチは月ごとに代わるので、飽きることもかぶることもなし。
「来月(2020年1月)からは月2回メニューを変更予定なんです」とのこと。
1日~15日までと、15日~月末までの月2回変更予定だそうです。
ちなみに、12月いっぱいは洋ランチは写真のメニュー。
友達やママ友と一緒に、気軽にフラッと入店して、こんなメニューが食べられたら大満足ですよね。
プリンの日もあるらしい
デザートの洋梨のコンポートまで、ぺろりと食べてしまいました。
ボリューム満点洋ランチでした。
デザートはプリンに変わったりもするそうで、そっちも食べてみたかったな。
ちなみに12月は忘年会や予約が立て込んでおり、ホテルとしても忙しい時期だそうで、
「可能なら予約してもらえた方が、ランチの提供は確実」とのこと。
予約無しOK、このボリューム、本格洋食と三拍子そろった、
宇佐市の穴場洋食ランチでした。
内容は2024年04月17日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ジモッシュ編集部
地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。