のどかな風景の中に突如現れる「大きな椅子」
豊前市の新たな名所となりつつあるこちらは、『NPO法人 森の学校』さんが管理されていて、インスタ映えスポットとしても注目を集めています!
この椅子に続く、フォトジェニックなものが誕生したという噂を聞きつけ、早速ライターが行ってきました!
※ライターは新型コロナウイルス感染症予防に配慮した上で取材を行っています。
【森の学校さんについて】
「大きな椅子」を管理されている『森の学校』さんは、就労支援継続B型事業所としてペレット燃料や木の素材、木工品などを制作されています。
豊かな自然の中に建つ温かみのある建物は、管理棟を除くほとんどが手作りによるもの。
自然や芸術に触れることができる「みんなのすき」が集まる場所です。
まずは大きな椅子へ行ってみた
抜けるような青空の下に広がる大地、そして椅子。
一瞬、自分が小さくなったかのような感覚に陥りつつも(笑)
ふと脚に目をやると…ん⁈上まで登れるようになってる‼
ウズウズ… ウズウズ…
ということで…
座ってみた!!!
ヨイショ、ヨイショとよじ登り…
じゃーん!座ってみました♪
眺め◎
遠くまでのどかな風景が広がっていて、思わず童心にかえって楽しんじゃいました~
いざ、新・映えスポットへ❕
『森の学校』さんから車で5分程。場所を『もみじ学舎』さんに移すと、どーんとそびえ立つモノが!
「大きな椅子」に続く、新・映えスポットは…
そう、「大きな机」でした!
ちゃんと引き出し付きです♪食べ残しのパンが入っていないかチェックしたくなりますね~
制作にあたり
「大きな椅子」に引き続き、制作にあたられた宮﨑さんにお話を伺いました。
縦5m、横6m、高さ4m、重さ約5t。
こちら「大きな椅子」がピッタリ収まるサイズになっているんです!
『森の学校』理事長・舟橋さんとの共同作業で、重機を使って木を伐りだすところから始まった「大きな机」づくり。より机感を出すアイデアはまだまだあるそうなので、今後の変化も楽しみにしていてください!
【もみじ学舎さんについて】
廃校となった小学校の教室をテナントとして様々な工房が集まり、創作活動の場所となっている『もみじ学舎』さん。
新たにアトリエとして加わった『picot426』さんへお邪魔すると、とても素敵な作品たちに出会えました!こちら購入することもできるそうですよ♪
学舎内を巡った後は、職員室の表札がかかった『もみじかふぇ』さんでほっと一息ついてはいかがでしょうか♪窓の外の景色を眺めながら美味しいコーヒーをお楽しみください!
店舗名 | もみじ学舎 |
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住所 | 〒828-0077 福岡県豊前市上川底858 |
内容は2024年04月13日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ジモッシュ編集部
地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。
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