取材:ラジオパーソナリティ MICHIROCK(ミチロック)
大分県は、お盆の時期における帰省など県境を越えた移動について、自粛は求めない考えを明らかにしています。 8月からは、国内旅行の振興を促す政府主導の事業「Go To キャンペーン」が始まりました。NOASエリアの皆さんは、このお盆休み、何を基準に、どこへ出かけますか?
今回は、長崎鼻ビーチリゾート支配人:多胡 友規さんに話をお聞きしました。
現在の状況
Q.この夏の来客状況は、いかがでしょうか。
A.例年から比べると6〜7割の来客状況です。グランピング施設を利用したバーベキューや、宿泊だけでなく、子どもたちの夏休み期間が短くなっているため、ビーチに遊びに来るだけのお客さまも減っています。
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Q.お盆休みの施設利用はまだ可能でしょうか。
A.今年の6月にオープンしたばかりの最新グランピングサイトで楽しめる日帰りのバーベキュープランや、秋、冬のおすすめにはなりますが、アウトドアサウナなどはまだまだご利用頂けますので、是非このお休みにご予約ください。コロナ感染拡大対策も、もちろん万全でお客さまをお待ちしております。
Go Toトラベルキャンペーンの状況・コロナ禍で気づいたこと
Q.Go Toトラベルキャンペーンの参加の有無と、お客さまの利用状況を教えて下さい。
A. 参加しています。今後、予約周りの準備を進めて対応していきたいと思います。
現段階ではキャンペーンご利用のお客さまはほとんどいません。
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Q.厳しい状況だと思いますが、コロナ禍において、あらためて気づいたことや、得たものなどありますか。
A. 長崎鼻ビーチリゾートは新しいスタイルになって3年目ですが、コロナ禍において、外出や旅行の機会が制限される中、昨年、一昨年にお越し頂いたお客さまが、「せっかく出かけるなら、長崎鼻ビーチリゾートに!」と、今年またここを目的地として選んで来て下さっていることに、嬉しさを感じています。
また、そんなお客さま方と近況のお話しを笑顔でできることに、やってきて良かったと、やりがいを感じます。
最後に・まとめ
Q.最後に読者の皆さまにメッセージを
A.長崎鼻ビーチリゾートでは、感染拡大防止、スタッフ、施設の衛生管理に努め、安心してお客さまが滞在できる環境を整えています。ビーチリゾートと言うことで、新しい施設も含め非日常感を味わえる場所です。この夏、是非、日頃の疲れを癒しに長崎鼻ビーチリゾートにお越し下さい。
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風評被害と言えるキャンセルが多くある反面、旅行者が求める「食」と「ビーチ」という二大究極目標を達成できる長崎鼻ビーチリゾート。3年目を迎え、本物の旅人たちのリピーターが多いのもうなずける。コロナ禍を振り返る時、これを体験せずにこの夏は語れない気がする。
MICHIROCK
内容は2024年04月16日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ジモッシュ編集部
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