コロナ禍で思うように外出できず、毎日がつまらないと感じていませんか？
見慣れた道でも、すこし立ち止まるだけで四季折々、いろいろな野草を見つけることができます。
思わずお出かけしたくなるような、身近な野草のニュースを紹介してまいります。

（植物の名前や特徴はライターが個人的に調べたものです。誤りがあればこっそり教えてください）

寒さが厳しい日が続きますね。空も心なしかどんよりしています。
それでも意外な発見があるかもしれません。

プラタナス？

プラタナスの実のようです。鈴懸の木とも呼びます。これは秋の名残ですね。

鈴懸（山伏が首に下げているボンボン）に、この実が似ているからついたのだとか。イメージがわかない方は山伏を検索してみてください。

コブシ？

ようやく春めいたものを見つけました。ふわふわの芽です。

ネコヤナギかな？と思いましたが、どうやらコブシ（またはモクレン？）のようです。ふわふわしていてほっこりしますね。暖かいのでしょうか。

ジャノヒゲ

草むらをよーく見てみると…場違いに深い青色が…。ジャノヒゲのようです。

道端ではキレイに残っていることが少ないので、ラッキーでした。思わず集めたくなってしまいませんか？

おまけ：霜柱

寒いなぁ…思いながらお散歩していると…寒いはずです。霜柱が立っていました。柔らかい土がないとできませんので、環境によってはなかなかお目にかかれないのではないでしょうか。

ザクザク踏み歩いて、冬のお散歩を堪能しました♪