コロナ禍で思うように外出できず、毎日がつまらないと感じていませんか？
見慣れた道でも、すこし立ち止まるだけで四季折々、いろいろな野草を見つけることができます。
思わずお出かけしたくなるような、身近な野草のニュースを紹介してまいります。

（植物の名前や特徴はライターが個人的に調べたものです。誤りがあればこっそり教えてください）

今回は中津城周辺をお散歩してみました。

フヨウ（芙蓉）

植え込みで見かけたのですが、フヨウのようです。朝と夕とでお花の色ががらっと変わるので、よく観察すると面白いお花です。

ハス

お堀で見かけたハスです。石垣も見応えがありますが、ハスも大きくて本当に見事です。

乳白色から紅色へのグラデーションが美しく神秘的で、神性を見出すのも無理はありません。

間近で見たい！

オキザリス

カタバミの仲間、園芸品種でいうところのオキザリスでしょうか。お花はそっくりですが葉っぱが特徴的ですね。

三角形で濃い紫色…お店でもたまに見られる「オキザリス・トリアングラリス」かもしれません。

ハゼラン

つぼみ状態のハゼランです。はっぱ丸の中ではうまく写真が撮れないことでおなじみです。

お花は一日のうち夕方数時間しか咲きませんので、見られたらラッキーです！