コロナ禍で思うように外出できず、毎日がつまらないと感じていませんか?
見慣れた道でも、すこし立ち止まるだけで四季折々、いろいろな野草を見つけることができます。
思わずお出かけしたくなるような、身近な野草のニュースを紹介してまいります。
(植物の名前や特徴はライターが個人的に調べたものです。誤りがあればこっそり教えてください)
今回は牛頭天王公園周辺をお散歩してみました。桜の時期にはまだ早いですが、静かで気持ちのいい道草ができました。
ヒヨドリジョウゴ
枯れ草に赤い実が映えますね! 見た感じはナス科のように見えます…。
調べてみると「ヒヨドリジョウゴ」というそうです。でも、別にヒヨドリが好んで食べるわけでもないのだとか。(現に、きれいに残ってます…)
クサイチゴ
春のイメージですが、もう咲いている株がありました。こちらも枯れ草の中にあると目立ちます。
こういったトゲのある植物に守られたやぶは小鳥たちの絶好の隠れ家になっているようで、しずかに歩いてみるとすぐ近くで小鳥を観察できました。
ウメ
水辺公園まで降りていくと、立派なウメの木がありました。
お散歩のご褒美ですね。ちょっと歩かなければ見られないというのもなかなかオツなものです。
内容は2024年04月13日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
はっぱ丸
くさタイプの社会人です。 見慣れた道でも、ちょっと立ち止まってみると、いろんな発見があります。 思わずお散歩に出かけたくなるような「地元の発見」を発信していきます!
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