コロナ禍で思うように外出できず、毎日がつまらないと感じていませんか?
見慣れた道でも、すこし立ち止まるだけで四季折々、いろいろな野草を見つけることができます。
思わずお出かけしたくなるような、身近な野草のニュースを紹介してまいります。
(植物の名前や特徴はライターが個人的に調べたものです。誤りがあればこっそり教えてください)
前回に続き、薦神社周辺(南側)をお散歩してみました。
ヌスビトハギ
お花の形からランの仲間かと思ったのですが、調べてみると「ヌスビトハギ」のようです。ヤブを歩くと、いつのまにかズボンの裾にタネがくっつく、いわゆる「くっつきむし」の一種ですね。
みちくさ的にはあまり仲良くしたくない植物ですが、お花は可愛らしいものです。この時期だけは近くで観察させてもらうことにします。
まこも?
三角池で見かけました。自信がありませんが、これがまこもでしょうか…。
「まこもだけ」は黒穂菌によってまこもにできたオデキ(肥大した茎部分)になります。だいたい9月下旬から店頭に並ぶのではないかと思います。楽しみです
ハス(蓮)
こちらも三角池にて。時期は過ぎていたかと思っていたのでラッキーでした。
緑一面の中に咲く鮮やかなお花…蓮に神性を見出すのも無理からぬことのように思えます。
本日のゲスト:きのこ
この夏は雨が多かったからか、きのこたちが元気よく育っていました。
かわいらしいものからびっくりするような大きなものまで様々で、お散歩ついでのきのこウォッチングも楽しいでしょう。
きのこ自体は脆いうえ、触ると良くないものもありますので、遠くから眺めるだけにしておきましょう。
内容は2024年04月14日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
はっぱ丸
くさタイプの社会人です。 見慣れた道でも、ちょっと立ち止まってみると、いろんな発見があります。 思わずお散歩に出かけたくなるような「地元の発見」を発信していきます!
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