コロナ禍で思うように外出できず、毎日がつまらないと感じていませんか?
見慣れた道でも、すこし立ち止まるだけで四季折々、いろいろな野草を見つけることができます。
思わずお出かけしたくなるような、身近な野草のニュースを紹介してまいります。
(植物の名前や特徴はライターが個人的に調べたものです。誤りがあればこっそり教えてください)
今回は薦神社周辺(東側)をお散歩してみました。
蘇鉄
駐車場のあたりには蘇鉄が育っていました。雌花のようなものが見えます。
蘇鉄にお花が咲くのは何年かにいちどの割合だそうなのですが、米山公園でも見かけましたし、今年はよく見る気がします。
ミズゴケ
手水舎の足元で見つけました。鮮やかな緑色と水滴が涼しげです。
生育環境が独特ですので、ここまで立派なミズゴケはなかなか見られないと思います。参拝に来られたらぜひ覗き込んでみてください。
杉の幼木
境内のすみっこで見つけました。夏の暑さにも負けず、元気に育っています。身近な木ですが、幼木を目にすることはあまりないのではないでしょうか。
大きくなる杉も最初はこのような赤ちゃんだったなんて、とても信じられませんね。
まさに千里の道も一歩から。
イチョウ(銀杏)
イチョウの実、いわゆる銀杏です。こんなに鈴なりになるのですね。
紅葉前ですので文字通り「未熟」、まだ匂いはありませんでした。紅葉の時期にまた来てみたいと思います。
内容は2024年04月14日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
はっぱ丸
くさタイプの社会人です。 見慣れた道でも、ちょっと立ち止まってみると、いろんな発見があります。 思わずお散歩に出かけたくなるような「地元の発見」を発信していきます!
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