NOASエリアのランチ情報をお届けするコーナー。
今回は宇佐市城井(じょうい)にやって来ました。
お蕎麦といえば耶馬溪や豊後高田市を連想する方も多いでしょう。
実は宇佐市にもお蕎麦の穴場スポットがあるんです!
(ライター:HARA-chan)
「蕎麦切り 重娯(じゅうご)」
中津市方面から行き、途中交差点の「宇佐市四日市北小入口」を左折。住宅街に入りますが、そのまま真っ直ぐ進んでみるとお店が見つかります。
今回は紹介するランチは「蕎麦切り 重娯(じゅうご)」にて。
車は店の前に6台ほど駐車できます。
”うまいさけと手打ちそば”
店頭に大きすぎる目立つ文字で
「うまいさけと手打ちそば」
と書かれていたのが気になる・・・。
その名の通り、ここでは蕎麦とお酒が楽しめます。
まず驚愕したのはお酒の種類。日本各地の有名な日本酒や焼酎など合わせて約250種類!!
ここにいるだけで飲み比べができちゃいますね。
蕎麦を待つ
ご主人は横浜で修行した後、宇佐市で開業。
蕎麦へのこだわりは半端ないです。
茨城から蕎麦の実を取り寄せ、店内で挽いた蕎麦粉が麺に使用されています。
丁寧に茹でられ、水切りされ、盛られた蕎麦がやって来ました。
せいろそば(810円/税込) ※11月~メニューの一部変更あり
「まずは蕎麦を先に食べてください」
ご主人いわく、時間が経つと蕎麦の旨みが損なわれてくるのだそうです。
なので美味しいうちに蕎麦つゆに付けて頂きます。もちっとした蕎麦は、噛むごとに蕎麦の実の風味が感じられます。お好みでネギ・おろし大根・ワサビの薬味と一緒に召し上がれ。爽快感が生まれます。
あっさり食べ終えてしまったライター。
別でそば豆腐(216円/税込)も頂きました。
?!
「蕎麦切り 重娯」にはメニュー上には無い、裏メニューが存在します。
それは、こちらの蕎麦寿司。今回だけ特別に見せていただきました。
サラシナ・食紅・抹茶で色づけし、甘酢で味付けされた蕎麦を巻き寿司にしたもの。これまたペロリと食べれちゃうあっさりさ。しょうゆにワサビを付けて食べてもgoodですよ。蕎麦寿司は3日前までの予約のみ受付となります。
カラフルな見た目が、お祝い事やお出かけにもピッタリだなと感じたライターでした。
内容は2024年04月18日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ジモッシュ編集部
地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。
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