とろとろ絶品チーズケーキ♡中津市山国町の「KAYABUKI」がお菓子屋としてリニューアル!
公開日:2021年10月19日 (更新日:2024年04月17日)
ライター:ジモッシュ編集部
山国町にある築150年の古民家で手づくりの自然食を提供されてきた「KAYABUKI(かやぶき)」さん。10月10日に、お菓子屋さんとしてリニューアルされたということで、早速ライターが店長の生田さんにお話を伺ってきました。
※ライターは新型コロナウイルス感染症予防に配慮した上で取材しています。
KAYABUKIさんへのアクセス
「KAYABUKI」さんは中津市の山国エリアにあります。
「やすらぎの郷やまくに」横手の小さな橋を渡り、「KAYABUKI」の看板に従い右に曲がりますと、駐車場とかやぶき屋根のお店が見えます。
お菓子屋さんとしてリニューアル
ギフトにも
お菓子屋「KAYABUKI」さんも、地元食材を使い無添加のお菓子作りをされているんだとか。看板商品のチーズケーキはもちろん、珈琲やジュースなどDRINKにもこだわられております。
また、耶馬渓産のそば粉を使用したクッキーやアーモンドチョコレートなどのお菓子も販売されております。ギフトボックスも用意されているので、贈り物にも最適◎
チーズケーキやお菓子をドリンクと一緒にご注文でイートインスペースも利用可能ですよ。
とろとろのバスクチーズケーキ
写真(左)は、看板商品の「KAYABUKIチーズケーキ」(税込440円/個)。
地元の耶馬渓牛乳やクリームチーズをふんだんに使い、濃厚かつクリーミーなバスクチーズケーキです。高温で焦がした表面の食感の後には、溶けるようなとろとろの口当たりが。甘さ控えめで飽きのこない贅沢な味わいです。
他にも、地元の耶馬渓茶を使った「ほうじ茶とりんごのチーズケーキ」(税込480円/個)もございますので、ぜひご賞味くださいね。
写真(右)は、「ゲイシャ珈琲」(税込520円)。世界最高峰のエチオピア産「ゲイシャ」を自家焙煎。フルーティな味わいとすっきりした後味で、チーズケーキにとても良く合いますよ♪
DRINKは、他にも旬のフルーツを漬け込んだ「自家製『果実酢ジュース』」(税込450円)もございます。現在はかぼすですが、冬にかけてゆずやいちご、みかんなどを漬け込んでいくそうなので楽しみですね!
焼きリンゴのキャラメルパウンドケーキ
生田店長によると、一番人気のお菓子がこちらの「焼きリンゴのキャラメルパウンドケーキ」(税込300円/個)なんだそう。
ふわっとした食感のパウンドケーキは、キャラメルソースのほろ苦さとりんごの甘酸っぱさが絶妙のハーモニー。冷やして食べても美味しく、温めてアイスクリームをのせて食べるのもおススメですよ♪
大人の耶馬美人パウンドケーキ
写真は、「幻の焼酎」と言われている地酒『耶馬美人』を使った「大人の耶馬美人パウンドケーキ」(税込300円/個)。
米焼酎の芳醇な香りとほんのりとした甘さが楽しめる大人向けの味わい。アルコールを飛ばさずに作っておられ、『耶馬美人』を贅沢に味わえる一品なんです。
お酒好きの方はもちろん、苦手な方にもぜひおススメです♪こちらも温めて食べると焼酎の香りが広がって美味しいですよ◎
※アルコールが含まれるため、運転時は食べるのをお控えください。また、お子様には与えないようにご注意ください。
店舗情報
山国の静かな場所にある、江戸時代末期からある築150年のかやぶき屋根の古民家。店内は天井が高く陽の光が差し込む開放的な空間で、ゆったりとした時間が流れています。
「KAYABUKI」さんの作るお菓子は、そんな場所にとても良く溶け込んでいて繊細で優しい味わいでした。
インスタグラムでも最新情報を発信されておられますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
▶インスタグラム:https://www.instagram.com/kayabuki.okashiya/
内容は2024年04月17日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ジモッシュ編集部
地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。
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