【2021年おススメ秋のスイーツ特集 vol.23】
町の景色もすっかり秋になってきましたね!秋と言えば、「スポーツの秋」、「読書の秋」、「芸術の秋」など思い浮かべますが、でもやっぱり「食欲の秋」♪ということで、ノースエリアで秋におススメのスイーツを調査してきました。
今回は、中津市耶馬溪町にある『和・カフェ 蛍茶園』さんからご紹介いたします。
【和・カフェ 蛍茶園さんについて】
オーナーの井上様ご夫妻は、東京で2010年から『蛍茶園』として耶馬渓の手作り品やご実家のお茶を販売されていました。2013年にUターンされ、ご実家の敷地内にお茶農家直営の『和・カフェ 蛍茶園』をオープンされました。
お店を運営する中で、お茶・お菓子以外にも注目されるコンテンツが必要であると感じ、2011年当時、東京でブームになりつつあった「かき氷」に注目。都内の有名店で奥様がノウハウを学ばれ、同時にご主人は日本茶インストラクターの資格を取得されたりと、日々、お2人でスキルを磨いてこられました。
【こだわりの素材を活かす技】
大人気メニューのかき氷は中津耶馬渓純氷を使用し、巧みな技で¨ふわっふわ¨に仕上げられています。シロップには、自家栽培のお茶や果物はもちろん、県内外の農家仲間さんから直接仕入れた素材がふんだんに使用されています。
スイーツと相性抜群なお茶は「緑茶・紅茶・烏龍茶・台湾茶」と種類豊富に取り揃えられており、四季の移ろいに合わせて組み合わせを楽しんでいただけます♪
【栗の渋皮煮ほうじ茶氷(税込1,100円/個)】
栗の渋皮煮を潰して、自家焙煎のほうじ茶シロップと合わせた¨大人な味わい¨の一品。
上部に添えられた豆乳ホイップクリームは、少し塩を効かせることで味全体を引き締めてくれています♪
中には栗がゴロゴロ隠れていますよ~
【蛍茶園秋のパフェ(税込1,100円/個)】
煎茶のアイス、煎茶のゼリー、甘露煮ペースト、豆乳ホイップクリーム、、甘露煮の細切れ、甘露煮、白玉、あずきと盛り沢山な内容。秋がぎゅっと詰まったパフェは、大満足間違いなしです!
※掲載商品は、時期によって終了している可能性がございます。その際は、新しい「季節限定商品」と入れ替えとなりますので予めご了承くださいませ。
【秋のフルーツティー(税込450円/杯)】
蛍茶園の和紅茶に杵築の梨のコンフィチュール(果物を砂糖と一緒に煮詰めた物)が入っています。
そこにカボスの爽やかな香りが引き立ち、何ともフルーティー♪
【期間限定!贅沢な味わい】
ふんだんに使用された栗は、管理、収穫、選別、熟成、加工と大変手間がかかっています。手作業で一つ一つ皮を剥き、傷をつけないように丁寧に準備されています。収穫して保冷庫で保管することで甘味が増すのだそう!渋皮煮、甘露煮を贅沢に使用したかき氷とパフェは毎年大人気です。
営業は11月末までとなっており、12月・1月・2月は冬季休業となります。
今年度の営業も残りわずかとなりましたよ~ぜひお早めに‼
店舗名 | 和・カフェ 蛍茶園 |
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住所 | 〒871-0432 中津市耶馬溪町金吉3713 |
電話番号 | 0979-56-2161 |
営業時間 | 12:00~16:30(LO16:00) |
定休日 | 月曜 ※12月・1月・2月は冬季休業となります。 |
URL | https://www.instagram.com/hotaruchaen/ |
内容は2024年04月13日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ジモッシュ編集部
地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。
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