NOASエリアに実在する最強天然お母さん達。 爆笑・赤面エピソードを毎回2つずつ紹介していきます。 (ライター:バンビ)
お母さんの若い頃
父がある時話した、若い頃の話。
父「昔はなぁ、お母さんも恥じらいって物を持ってた時期があるんだぞ」
私「???」
父「まだ結婚する前だったかなぁ、一緒に焼肉を食べに行ったことがあってな」
私「ほうほう」
父「最初にご飯の大きさを小で注文したんだ。小食って思われたかったんだ、たぶん」
私「うんうん」
父「途中の追加注文で『すいません、ごはんの大』って言ったけどな(笑)」
今では最初から、ごはんは大で頼んでるよね、お母さん。
お隣さんへ
現在、お母さんの家のお隣さんは中国人のご夫婦が住んでいる。
地区の掃除班が同じなため、「今週末は地区の草刈りだよ」などの情報は、母が身ぶり手ぶりで教えている。(たまに変な英語が混じる)
そんな中、各家庭のデッキブラシを持ち寄って掃除する、溝掃除の日が近づいていた。
「デッキブラシは持ってるのかな?」
そう思った母はお隣さんに聴いてみたが、イマイチ伝わらない。
考えるのがめんどくさくなったお母さんは、デッキブラシを買ってきて、
お隣さんの玄関を訪ねた。
ピンポーン
ガチャリ
母「ハロー!プレゼント、フォーユー!」
いきなりデッキブラシを渡され、キョトンとするお隣さん。
慌ててipadを持って行って、翻訳ソフトで説明する私。
母「あ、そっかー!これで説明すればよかったんだー!アハハハハ!」
と、ニコニコしているお母さん。
もうちょっと、説明がんばろうね、お母さん。
内容は2024年04月19日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ジモッシュ編集部
地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。
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