夏も真っ只中。
暑い毎日を皆様どのようにお過ごしでしょうか?
毎年進化しつづける「かき氷」は今年も絶賛人気のスイーツです。
夏バテに負けないよう冷たいもので体をリフレッシュして今年の夏も乗り切りましょう♪
ということで7月から始まった「かき氷」特集。
今回皆様へご紹介するのは中津市耶馬溪町にある”しきろ庵”のかき氷。
かき氷の種類が豊富でどれもこれも食べてみたくなります。
一度だけじゃ物足りない!
何度もでも足を運びたくなるそんなお店でした。
それではさっそくご紹介していきます!!
「陶cafeしきろ庵」について
大自然の中にひっそりと佇む「陶cafeしきろ庵」。
オーナーのご夫婦は久留米市から13年前に陶芸ができる環境と子育てに適した環境を探して耶馬渓に移住されてきたそうです。
300坪の敷地内にはギャラリー・アトリエ・カフェがあり、ギャラリーには陶芸家で店主の陶芸作品やお皿カップなどの日用食器なども展示販売しています。また陶芸の素晴らしさをたくさんの方に身近に触れてほしいとの想いで2013年よりカフェをはじめられました。
お店の名前「しきろ庵」はもともと久留米市で活動していた窯元の名前をそのまま使用されたそうで古民家をリノベーションした店内には手作りのオシャレなテーブルや椅子が並んでいました♪
かき氷のメニューが豊富すぎる!
※2023年7月現在の価格です。
とにかくかき氷のメニュー数がすごいんです!
こんなにかき氷の種類があるお店は初めて。
こんなに種類があるとあれもこれも食べたくなっちゃいますよね。
本当どれもおいしそう~。
今回はこの中から人気メニューをご紹介します♪
抹茶白玉ミルク金時【1150円】
こちらのかき氷は、奥八女星野のお抹茶自家製シロップがたっぷりと氷にかかっていて抹茶の香りがふんわりとする超贅沢な一品。
きれいな緑がインスタ映え間違いなしですね~
そして写真を見てもらうと分かるように、濃い~んです!!
お抹茶無添加シロップがかかった”ふわふわ氷”の上にはキレイな白玉とたっぷりのあんこがどっさり。
どこから手を付けていいか分からないくらい大きく食べ応えがありそう。
それではいただいてみます♪
抹茶白玉ミルク金時、最高っ~!!
抹茶シロップにあんこに白玉。
たまらない幸せな組み合わせですね~
氷はフワフワとしててすーっと溶けていく感じ。
溶けるのが早いからテーブルに運ばれてきたらなるべく早く食べた方が良さそうw
あんこが大好きな私はあっという間にあんこと白玉を完食。
冷たくて抹茶シロップの香りがいつまでも楽しめる、そんなかき氷です。
ここからは練乳をかけていただきます~
なんとなんとっ!
練乳がついてくるんです!
お抹茶シロップも美味しいしあんこも白玉も美味しいのに、更に練乳をかけて食べられるなんて・・・なんて幸せなの~( *´艸`)
たっぷり入った練乳を豪快にかけてみると、氷がほどよく溶けてめっちゃおいしい!!
わたくしかき氷、飲めますww
つゆだくになったかき氷は最後の一滴までおいしいのでしっかり飲み干せますよ~♪
塩ミルクいちご(数量限定) 1000円
こちらは塩とミルクの絶妙なハーモニーを味わえるかき氷。
下の層は耶馬溪牛乳ときび砂糖それに藻塩をほどよくきかせた塩ミルクのシロップ。
その上にあまおうの苺で作ったシロップがかかっていて口の中ではいちごミルクになる画期的なかき氷!
いちご好きにはたまらない一品ですよ★
※こちらは自家製いちごシロップがなくなり次第終了になるメニューで期間限定です。
また練乳や白玉、金時や生クリームやアイスなどをトッピングしてオリジナルのかき氷にするのもオススメだそうです。
陶cafeしきろ庵のおすすめポイント
お店のインテリアやデザインがとても素敵でいつまでもいたい、心が安らぐそんなカフェ。
外にはテラス席やブランコ付きのテーブルもありお子様連れでも遊びながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
かき氷のメニュー数が多くどれを食べてもとっても美味しいと評判なのでお店に行かれる際は早めの行動がおすすめですよ。
お店のオープンは12:00~で夏の間はこのかき氷を求めて並ばれるお客様が増えるそうです。
皆さまも大自然の中で過ごす素敵な時間をぜひ体験してみてくださいね。
店舗名 | 陶cafeしきろ庵 |
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住所 | 〒871-0432 大分県中津市耶馬溪町大字金吉862 |
電話番号 | 090-7927-3161 |
営業時間 | 12:00~17:00 |
定休日 | 火・金曜 |
URL | https://www.instagram.com/shikiroan/ |
内容は2024年04月16日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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