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【新店舗】豊後高田市に移住者した夫妻が焼き芋の移動販売を開始!/ 258(ふたごや)

公開日:2021年09月24日 (更新日:2024年04月17日)

ライター:ジモッシュ編集部

秋の味覚と言えばやっぱり焼き芋は外せませんよね。今回そんな皆さんに朗報です♪

豊後高田市に移住したご夫婦が、焼き芋の移動販売を開始するという噂を聞きつけ、早速ライターが「258(ふたごや)」さんへ取材に行ってきましたよ!

※ライターは新型コロナウイルス感染症予防に配慮した上で取材しています。

どちらも双子の安部さん夫妻

「258(ふたごや)」の安部さん夫妻は、2020年に関東から家族で豊後高田市に移住。

屋号の由来は、夫婦そろって双子なんだそう。さらに3歳の娘さんもふたご座というロイヤルストレートフラッシュばりのミラクル家族なんです。

移住者農家のご夫妻の夢は、ブルーベリー観光農園を開くこと。

焼き芋を売りながら、現在農園予定地の開拓中。今冬からついにブルーベリーの苗木も植え付け始める予定なんだそう♪

新感覚の美味しさ!258(ふたごや)さんの焼き芋のご紹介

「258(ふたごや)」さんの焼き芋は、「甘み」と「ねっとり」とした食感が特徴。こだわりの焼き加減と一定の熟成期間の設定、さらに熟成後に冷凍することで、独自の美味しさを実現しています。さらに食品微生物センターで衛生状態をチェック済み。真空パックで密封し、とても衛生的で安全なんだとか。

オリジナルの焼き芋は、甘くてねっとり系の【紅はるか】、上品で絹のような食感の【シルクスイート】、蜜たっぷり超熟成の【蜜まみれ】の3種類。

冷蔵で販売されており、封を開けてそのまま食べられるのがいいですね♪一口頬張ると、ひんやりして新感覚の美味しさに感動します!

もちろん、レンジで温めても美味しいですよ~♪

さらに「258(ふたごや)」さんが育てた生芋も販売されており、こちらもおススメです!

テント販売と軽トラ販売

「258(ふたごや)」さんは、テントと軽トラックの2パターンでの移動販売を行っておられます。

テントはポップでカラフル。今風のおしゃれな焼き芋屋さんって感じで、見ているだけで楽しい気持ちになります。

軽トラは、昭和の焼き芋屋さんをイメージ。自分の住む町にやって来たらワクワクする、あの懐かしの気持ちがよみがえってきますね♪

インスタグラムとツイッターで随時出店情報(時間・場所など)をUPされていますので、ぜひチェックしてくださいね!

▶インスタグラム:https://www.instagram.com/yakiimo_258_futagoya/

▶ツイッター:https://mobile.twitter.com/258_foodstand

「258(ふたごや)」さんの商品は、「トキハインダストリー 豊後高田店」の「夢むすび」のコーナーでも販売しているので、ぜひ新感覚の焼き芋を食べてみてくださいね。

また、今年10月16日(土)17日(日)に、別府公園(別府市)で行われる「大分県農林水産祭」にも出店予定なんだとか。

焼き芋からブルーベリーへ、夢に向かってまっすぐ前進中。安部さん夫妻の今後の活躍を期待せずにおれませんね!!

店舗名 258(ふたごや)
住所

販売時間と場所の詳細はインスタグラムまたはツイッターをご確認ください。
URL https://www.instagram.com/yakiimo_258_futagoya/

内容は2024年04月17日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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ジモッシュ編集部

地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。

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