夏=アイス
夏といえばアイス。
暑さで火照った体に冷たいアイスは格別である。
ただ1つ惜しいことが…
「夏はアイスがすぐに溶ける!!」
つまり、早く食べないと溶けてしまうから、美味しく食べれない。のである。
じゃ、アイスを買ってどれくらいの時間で食べれば美味しく食べれるのか。
ということで
今回はアイスが何分で溶けるのか実験してみた。
実験スタート!
今回使用したのは、あの国民的ロングセラー
「ガリガリ君 ソーダ味」
皿に乗せたアイスを毎分撮影し
溶け具合をチェックしていくという
なかなか根気のいる実験。
外で食べる場合と室内で食べる場合を想定して、2つ用意。
え、何でガリガリ君かって?
子供からお年寄りまで食べるだろうなーと。
(最初に思い浮かんだのがソレだからとは決して言えない)
外で食べる
pm.15:30 気温33℃
1日で1番暑い時間帯。溶けるのは早そうだ。
外1
開始後6分でアイスが徐々に崩れてきた。
外2
10分過ぎると、もはやアイスを持てぬ。
外3
20分でアイスは見事に溶け切った!
室内で食べる
pm.15:30 気温25℃
外より約10℃低いが、こちらはどうなるだろう?
室内1
開始後6分アイスは買った時と変わらない。
室内2
10分経ったが溶ける気配ゼロ。
室内3
30分過ぎるとさすがに手では持てなくなった。
結論!
買って帰るのに5分かかったので
外では15分以内
室内では35分以内
で食べれば、アイスが美味しく食べられるという実験結果になった。
今回はあくまで筆者の興味本意でやってみただけなので、上記の時間は目安として!
ただ実験を通して筆者は思った。
ガリガリ君って意外と溶けないし、おまけに安いし…コスパ良いな(笑)
溶けたガリガリ君はこの後すぐにスタッフで飲み干しました。(笑)
内容は2024年04月17日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ジモッシュ編集部
地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。
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