豊前市永久（ながひさ）に「沖縄ぜんざい」とのぼりを立てたキッチンカーを発見！

恥ずかしながら、ライターは沖縄ぜんざい初めて聞きました。

どんなスイーツなんでしょうか？

詳しくご紹介します！

※ライターは新型コロナ感染症予防に配慮した上で取材を行っています。

場所はこちら

豊前バイパス（国道10号線）沿い「ローソン豊前千束（ちづか）店」のある豊前市千束交差点を求菩提方面に曲がります。

5分ほど車を走らせ、豊前市永久交差点を左折したところにキッチンカーが停まっていますよ！

33°34'50.4"N 131°07'23.1"E · 福岡県豊前市

33°34'50.4"N 131°07'23.1"E · 福岡県豊前市

https://goo.gl/maps/R2TLsn6XFw7j4LRE6

福岡県豊前市

Googleマップでは最短ルートが表示されますが、土地勘のない方は先述のルートが一番目印がわかりやすいかと思います。

運転中のアプリ使用は十分にお気をつけくださいね！

なぜここで沖縄ぜんざいを…？

沖縄県今帰仁（なきじん）出身の上間さんと、豊前市永久で農業を営んでいる「羽咲農園（うさきのうえん）」の大蔵さん。

以前大蔵さんが今帰仁に住んでいらした繋がりで、豊前市永久の羽咲農園前で出店することになったそうです。

こちらではまだあまり馴染みのない沖縄ぜんざい、豊前市で楽しめるのは嬉しいですね♪

早速いただきます！

沖縄ぜんざい 300円／トッピング全部のせ 500円（どちらも税込）

今帰仁（なきじん）産の黒糖を使った黒みつと、同じ黒糖を使って炊き上げた金時豆ともち麦を入れ、その上からかきごおりをのせたのがスタンダードな沖縄ぜんざい。

そして！今回いただいたのがトッピング全部のせバージョン。

トッピングはバニラアイス、金時豆、ミルク（練乳）、白玉、黒みつの5種類。

私たちがパッと思い浮かべるぜんざいとは大きく違う沖縄ぜんざいですが、

まず一つ目、使用している豆は「金時豆」です。小豆じゃないんですね〜！

親指の先程の大きさの豆を、黒糖でふっくらと香りよく炊き上げたものを使用しています。

二つ目、プチプチ、もちっとした食感が面白い「もち麦」が入っています。

これも一口ごとにアクセントになっていて楽しい！

最後に三つ目、かき氷が入ってる！

これが一番大きな違いではないでしょうか。

氷のシャキシャキ感、ぷちぷちもち麦、ふっくら金時豆。

これらが仲良く一体となったのが「沖縄ぜんざい」なんです！

トッピングはお好みでつけることができるんですが、ライター的には全部のせがイチオシです。

とってもおいしい金時豆がマシマシで、白玉も入り、練乳もバニラアイスも入ってるのに甘さ控えめでさっぱりスッキリ頂けます。

（豆大好きなので金時豆だけテイクアウトしたいくらいでした…！！）

他にも…

ライターの個人的な感情が混線したレビューになりましたが、是非皆様に一度食べていただきたい一品でした。

お店では沖縄のシーグラスや、羽咲農園（うさきのうえん）で収穫された色とりどりな新鮮野菜も販売していました。

期間は7月28日〜8月10日、

盆休みを挟んで8月19日〜8月22日までとなっています。

すこしわかりづらい場所にありますが、ぜひぜひ探してみてください♪