中津市鍋島に、ちょっと変わったグリーンショップがオープンするらしいとの情報が！
お店の名前は「アルブルの森」。
10月3日（木）OPENのお店ですが、
一足早く現地調査に行ってきました！

素敵すぎる空間に思わずウットリ・・・・。
お店のどこを撮ってもインスタ映え確実です！

（ライター：バンビ）

入口からもうオシャレ

誌店舗情報グリーンショップ「アルブルの森」の住所情報を頼りにやってきたのは、中津市鍋島。
たどり着いたのは、産業道路沿いのダイハツ九州中津工場の近く、喫茶店ウォーターバレーの向かいです。
もう入り口からオシャレでした。
ひっそりと「バンクシーもどき」もいる！（笑）

玄関

ここは本当に中津なのかと言う疑問を抱きながら、
センスのあふれる玄関へ到着。
普通のショップの様に、全面ガラス張りといった感じのお店ではありません。
でもよく見てください・・・ポストにグリーンが・・・・

いざ、店内へ。

ようこそ、アルブルの森へ

ドアを開けると、そこは異空間。
圧巻の空間が広がっておりました。
「いらっしゃいませ」と迎えてくれたのは、「アルブルの森」の藤澤ゆみさん。
店内の観葉植物やドライフラワー、ガーデン雑貨は全て藤澤さんが直接セレクトして揃えているそうです。

NO GREEN,NO LIFE

「アルブルの森」の「アルブル」とはフランス語で”大樹”の意味。
この地に根を張って、枝を伸ばし葉を蓄え、成長していきたいとの思いを込めて名付けたんだとか。

「元々植物が好きで、趣味がガーデニングだったんです。
植物に触れているとパワーをもらえて、リラックスできるし、いいことづくめで。
仕事が住宅関係なのですが、お客様から庭やインテリアの相談を頂くことも多く、
それならいっそ、趣味の領域をお店にしてみようと思い、出店を決めました」

特別を身近に

扱う植物は普通の花屋さんやお店では見かけないものばかり。
「珍種や希少な物も取り扱っています」

小物や雑貨は一点物も多く、次回入荷が見込めないものも多い。
「ヒュッテのカレンダーも、大分県北で唯一取り扱っています。
県内でも2件しか取り扱いがないんですよ」

珍しいものや特別な物は都会に行かないと手に入らない・・・
そんな田舎でも、近くで実際に見て、触れることができるようにしたいと、
藤澤さんはお店の商品ラインナップをチョイスするときは考えているそう。
話題の「ソネングラス」（瓶入りのLEDライト照明）も入荷予定だそうです。

ボタニカルマーケット開催

「アルブルの森」オープン記念として、
10月6日（日）には、初のイベントも企画しているそう。

「ボタニカルマーケットを開催します。珍しい植物やドライフラワーなど、
たくさん集めてお待ちしています。お気軽にお越しくださいね」

グリーン好きな人、雑貨や小物が好きな人、同業者の方や業者さんもOKだそうです。
「お店をちょっと覗いてみたい」なんて方は、イベント開催のこの機会に足を運んでみてはいかが？

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「ボタニカルマーケット」byアルブルの森
10月6日（日）10：00～15：30
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情報はインスタグラム　アルブルの森arbre_no_mori で配信しているそうです。
オシャレな写真がいっぱいで要チェック！

中津に増えた、新しいグリーン癒しスポット「アルブルの森」。
皆さんも一度お店を覗いてみてください！