昨年、中津市の「セントラルシネマ三光」にて、大分県立中津南高校耶馬渓校の生徒が制作した地域をPRするCMの上映会が行われました。生徒の体験を基に、友情や温かい土地柄を魅力的に表現したCMは、ここノースエリアでも大きな話題となりました。

そのCMの企画・制作にあたって講師を務めたCM界の巨匠･成田洋一監督。

いよいよ中津市でも、成田監督の映画初監督作品『光を追いかけて』（主演･中川翼､長澤樹、他、生駒里奈(元乃木坂46)、柳葉敏郎 ）が11/12（金）から公開になるのでご紹介しますね。

作品紹介

『光を追いかけて』は、美しい田園風景広がるなか少子高齢化の波が押し寄せる秋田の架空の町を舞台に、謎の光とミステリーサークル、そして傷つきやすい思春期の少年少女と大人たちの物語を描いた作品です。

「地球なんて隕石が落ちて無くなってしまえばいいのに」

本作は、主人公の少年彰のそんな憂鬱さをたたえたモノローグから物語の幕が上がります。

主題歌は、いま注目の女性シンガーソングライター湯木慧が手掛けた「心解く」。その伸びやかなヴォーカルが、作品の感動を高めています。

2021年秋、青春映画の新たなるマスターピース『光を追いかけて』の誕生をお見逃しなく！

上映情報

11月12日（金）～11月25日（木）

セントラルシネマ三光にて公開

©2021「光を追いかけて」製作委員会

詳しい上映時間等は、下記「セントラルシネマ三光」のホームページからご確認ください。

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