コロナ禍で思うように外出できず、毎日がつまらないと感じていませんか?
見慣れた道でも、すこし立ち止まるだけで四季折々、いろいろな野草を見つけることができます。
思わずお出かけしたくなるような、身近な野草のニュースを紹介してまいります。
(植物の名前や特徴はライターが個人的に調べたものです。誤りがあればこっそり教えてください)
今回は公園の水辺を周辺をお散歩してみました。
サルスベリ
よく見かける樹木ですが、じっくり見てみると本当に綺麗な花色だと思います。夏の青空にも映えますね。
名前の由来は「猿も滑る」ほどすべすべした樹皮から。
カラスウリ
今年も咲いていました。気のせいか例年より花が小さく、数が多かったです。天気や暑さも関係しているのかも??
実がなるのが楽しみです。
ヒシ
水辺を見てみると、ヒシの小さなお花が咲いていました。よく見ないと見逃してしまいそうで、ハスに比べるとなんとも控えめなお花です。こちらも実が楽しみです。
ちなみに、ヒシはいわゆる「浮き草」ではなく根っこが湖底についているのだそうです。それで深さが大体わかるのだとか。それでも2mほどにはなるそうで、鑑賞の際はご注意ください。
ミント
道端でみつけたミントです。すっかり野生化しています。ガーデナーの方がみたら「ひい!」と言ってしまいそう。
よい香りがしますし、利用用途もあるのでまったく迷惑というわけでもないのですが…。
おまけ(ハゼラン)
やっとハゼランの開花を見ることができました。夕方しか咲かないのもあり、意外と身近にあってもなかなか見られないのです。
内容は2024年04月11日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
はっぱ丸
くさタイプの社会人です。 見慣れた道でも、ちょっと立ち止まってみると、いろんな発見があります。 思わずお散歩に出かけたくなるような「地元の発見」を発信していきます!
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