コロナ禍で思うように外出できず、毎日がつまらないと感じていませんか?
見慣れた道でも、すこし立ち止まるだけで四季折々、いろいろな野草を見つけることができます。
思わずお出かけしたくなるような、身近な野草のニュースを紹介してまいります。
(植物の名前や特徴はライターが個人的に調べたものです。誤りがあればこっそり教えてください)
今回は真冬のお散歩で見かけた植物たちをご紹介します。
フキノトウ
これ、なんだかわかりますか? フキノトウのつぼみです。
フキとフキノトウ、同じ植物であることは知っていても、なんとなく結びつかない…なんてことありませんか?
葉とお花がそれぞれ違うところから生えてくるからでしょうか。
…お花は食用になりますので、違う意味でも楽しみです!
ゆり?
百合…ですよね? 真夏に咲くイメージなので、季節外れもいいところです。
仲間もいないし、寒風がさぞかし身に沁みることでしょう…。
お茶の実
識者に聞いてみたところ「お茶の実」だそうです。植物としての名前はそのまんま「チャノキ」。
葉っぱをすりつぶしてみると、なんとなくお茶の香りがしたような、しないような…。
山道にありましたが、自生していることは考えられないので、どなたかが植えられたのでしょうね。
当時のことに思いを馳せながら、道草させていただきました。
ソテツの種子
追い続けていたソテツについに実が確認できました。スゴイ!
ゆっくりゆっくり変化していっている植物なのでそっとしておきたいと思いますが、育てたら芽が出るのでしょうか…。
もし拾えたら育ててみたいと思います。
内容は2024年04月13日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
はっぱ丸
くさタイプの社会人です。 見慣れた道でも、ちょっと立ち止まってみると、いろんな発見があります。 思わずお散歩に出かけたくなるような「地元の発見」を発信していきます!
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