コロナ禍で思うように外出できず、毎日がつまらないと感じていませんか？
見慣れた道でも、すこし立ち止まるだけで四季折々、いろいろな野草を見つけることができます。
思わずお出かけしたくなるような、身近な野草のニュースを紹介してまいります。

（植物の名前や特徴はライターが個人的に調べたものです。誤りがあればこっそり教えてください）

年末年始の過ごし方を後悔しているあなた！暖かくしておでかけしてみましょう。
意外な発見があるかもしれませんよ。

クコ？

最初に見つけたのがこちら。実のかたちからして、クコのようです。

杏仁豆腐に乗ってないと何なのかぱっと見ではわからないですね。

食べられそうですが勇気が出ませんでした。

ノブドウ

青系のグラデーションが美しいこの実は…ノブドウですね。葉っぱが落ちていたので青い実がひときわ目立ちます。実は白いものから紫色までさまざまです。集めてみるのも楽しいでしょう。

ブドウの名を冠してはいますが食べられませんし、グラデーションになる理由も調べないほうがいいかもです…。

ノイバラ

こちらは棘があるのでわかりやすいです。ノイバラですね。

初夏に白い花を咲かせていたのを覚えているでしょうか。花も実も楽しめる野草です。

バラ科らしく、実は食べられるようです。さしずめワイルドローズヒップといったところでしょうか…。

（しかし食用に管理されていないものを口にするのはやめておきましょう）