豊前海で獲れる四季折々の魚介を
新鮮なまま頂けるのが、ここ「うみてらす豊前」。
7月から10月にかけては『豊前海ハモ』が熱い!!
(ライター:HARA-chan)
豊前海のすぐ隣!「うみてらす豊前」
宇島駅から車で5分ほど。
今回は豊前海に面した「うみてらす豊前」に
やって来ました!
1階には直売所、2階には食堂があり、
新鮮獲れたての魚介類を購入できる他、味わう事もできます。
ハモの骨切りを特別に見学!
ハモは京都などでは夏がシーズン。
ですが、豊前海ではハモが多く獲れるため、
5月の終わり頃から10月頃まで味わうことができます!
写真はハモの骨切りの様子。
特別な機械を使い、丁寧にすばやく骨が切られていきます。
骨切りされた後のハモは
販売用として地元や県外に出荷される他、
2階の「漁師食堂うのしま豊築丸(ほうちくまる)」で食べる事も出来ますよ。
豊前海はもの蒲焼き重(1,500円)
ハモを香ばしく蒲焼きにし、
贅沢に白飯の上に敷き詰めたハモ重。
合わせて、季節の刺身と小鉢、
ハモの骨からダシをとった味噌汁が付きます。
身がギュッと引き締まった肉厚なハモは
しっかりとした食感に淡白な味わい。
上からかけるタレにも、ハモの骨からとったダシを使用。
主役をより引き立てます。お好みで山椒をどうぞ。
その日の海の状況によってハモの漁獲量に差が出るため、数量限定なのだそうです。
ハモの蒲焼きを家庭でも食べたい!という方は、1階の直売所で購入できます。また、7月27日の土用の丑の日にちなんでハモの蒲焼きの予約も受付中。
◯詳しくは「うみてらす豊前」0979-64-6717まで!
内容は2024年04月18日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ジモッシュ編集部
地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。
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