(調査時期:2020年8月、調査方法:インターネットによるアンケート調査)
なんと、こちらの調査によると、から揚げ消費量No.1は大分県とのこと!!
ノースエリアの誇るから揚げ文化が根強い大分県だからこその結果に、私YURIAもとても嬉しく思います。
全国から揚げ調査では、どのような調査を行ったのでしょうか、早速ご覧ください!
※調査結果:ニチレイフーズ調べ
※引用元:PRTIMES
から揚げ1ヵ月当たり喫食個数ランキング、第1位の都道府県は大分県★
から揚げ1ヵ月当たり喫食個数ランキング、第1位の都道府県は「大分県(56.5個)」!
喫食率*3第1位は「宮崎県」。
部位別で見ると、「もも」好き第1位は「鹿児島県」。
*3 から揚げを1ヵ月に1回以上食べている人の割合
から揚げを1ヵ月間に食べる個数(喫食個数)を見ると、最も多かったのは「大分県(56.5個)」。次いで「千葉県(52.0個)」、「北海道(51.8個)」の順となりました。
一方、最も少なかったのは「徳島県(23.5個)」で、1位の半分以下の結果となりました。
次に、から揚げを1ヵ月に1回以上食べている人の割合(喫食率)を都道府県別に調べたところ、最も高い割合だったのは昨年4位の「宮崎県(82.3%)」。次いで「青森県・山口県・高知県(82.0%)」が同率2位。
3位〜10位の県においても80%以上の割合を記録した。
また、鶏肉の「好きな部位」について調べたところ、最も人気な部位は「もも」。
次いで「むね」、「手羽先」の順となりました。
各部位の好みについて都道府県別で見ると、「もも」好き1位は「鹿児島県」。
「むね」好き1位は「群馬県」、「手羽先」好き1位は「沖縄県」という結果となりました。
からあげ強化月間とは?
から揚げ強化月間とは、2018年より、日本唐揚協会では毎年10月を「から揚げ強化月間」とし、全国のから揚げ専門店やカラアゲニスト、賛同企業・団体と共に、から揚げのさらなる普及、消費拡大に向けた取り組みを行っています。
10月は行楽シーズンを始め、から揚げのお弁当利用が最も高い月であること(※)、また「10」の語呂合わせ(じゅわっと、ジューシー)、干支の10番目が「酉」であるなど、から揚げと相性が良い月であることが理由です。
※「食MAP」におけるから揚げ(お弁当おかず)のTI値No.1(2018年、ニチレイフーズ調べ)
食MAP及びTI値は株式会社ライフスケープマーケティングの登録商標。(TI値…Table Indexの略。1000食卓当たりのメニューの出現数)
から揚げは日本の国民食!? 好きなおかずランキング堂々のNo.1。
調査回答者に、全29品のおかずから好きなものを選択(複数選択可)してもらったところ、全体の72.4%が「から揚げ」を選択。好きなおかずランキングの第1位に輝きました。
2位には「焼肉(71.7%)」、3位には「餃子(70.9%)」がランクイン。
調査回答者(20代〜70代男女)いずれの層でも「から揚げ」を選択している者が多く、年代・性別を超えて幅広い人から愛されていることがわかりました。
また、から揚げの好意度について聞くと、全体の約90%が好きと回答(「好き(60.4%)」、「やや好き(27.0%)」)。
以上の結果から、から揚げは“日本の国民食”になりつつあることが伺えます。
年間から揚げ総消費量が400億個を突破!? コロナ禍の影響で昨年比167%見込み!
月に1回以上から揚げを食べる人は全体の約80%。
喫食頻度は「冷食」「手作り」「惣菜」がそれぞれ昨年比約130%。*1
聴取したから揚げ喫食頻度に1回で食べる平均個数を掛け合わせて1年間の消費個数を算出し、最終的に20~79歳の日本人総数91,921,260人(平成27年度国勢調査)とした場合の喫食個数を推計しました。
全国のから揚げ消費個数を推計で算出したところ、2020年度は年間換算で約400億個以上のから揚げが消費される見込みであることが分かりました。
この数値は昨年の消費量250億個(推計値*)と比較して167%となります。
また、1ヵ月以内でのから揚げ喫食有無を調べると、「喫食あり(77.9%)」と、昨年比約122%に。
さらに1ヵ月以内にどのようなから揚げを喫食したか、昨年結果と比較したところ「冷凍食品(昨年比130%)」、「手作り(同128%)」、「惣菜(同125%)」とそれぞれ増加していることがわかりました。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響でおうち時間が増加し、内食・中食の頻度が上昇。
それに伴ってから揚げの 需要が高まり、今年度の推計消費個数が大幅に増加したと考えられます。
「手作り時間」最長は大分県36分53秒! 最短は鹿児島県26分0秒。
1世帯1回あたりの手作り時間の平均は34分32秒。
同個数の冷食から揚げ調理時間と比べると約21分の差。〔推計値*2〕
*2 本調査4,700人のうち、手作り喫食者2,731人のデータを使用。
1回で喫食する個数×世帯人数から1世帯1回の食事で喫食する個数を推計。
その個数分を手作りした場合と冷凍食品を利用した場合の調理時間を比較。
「手作りから揚げ」にかかる調理時間を都道府県別に調べたところ、最も長かったのは「大分県(36分53秒)」。
次いで2位「滋賀県(36分36秒)」、3位「奈良県(36分30秒)」。
一方、調理時間が最も短かったのは「鹿児島県(26分0秒)」。
調理時間が長い県と短い県で、10分以上の差がありました。
また、1世帯が1回の食事で喫食する個数を、手作りした場合と冷凍食品のから揚げを利用した場合の調理時間で比較すると、「手作りの調理時間(34分32秒)」に対し、「冷凍食品のから揚げの調理時間(13分33秒)」
となり、約21分差となりました。
500名に豪華賞品が当たるチャンス!「特から®の謎を解くからキャンペーン」開催中!
ニチレイフーズは、2020年10月1日(木)よりWEBキャンペーン「特から®の謎を解くから探偵『特から®』VSくろくろ怪盗団」を実施します。
キャンペーン詳細は下記サイトをご覧ください。
https://www.nichireifoods.co.jp/cp_tokukara_2020/
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[調査概要]
調査期間:2020年8月21日(金)~8月28日(金)
調査対象:全国の 20~79歳 の男女(14,056名)
※手作り調理時間の算出には、本調査4,700人のうち、手作り喫食者2,731人のデータを使用。
調査方法:インターネットによるアンケート調査
※小数点以下を四捨五入しているため、また、複数回答の結果を参照している場合があるため、合計しても 100%にならない場合があります。
※調査結果:「ニチレイフーズ調べ」
※引用元:PRTIMES
内容は2024年04月18日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ジモッシュ編集部
地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。
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