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【写真館】くぼ2ちゃんねる写真帖(Vol.5)

公開日:2020年12月16日 (更新日:2024年04月15日)

ライター:ジモッシュ編集部

フォトライター「くぼ2ちゃんねる」が、地元の風景・人・物を通して感じた気付きや感動を、写真を通してお届けします。

辛丑 明けましておめでとうございます

ジモッシュWeb 愛読者の皆様、あけましておめでとうございます。本年も「くぼ²ちゃんねる」を、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、2021年の干支はと言うと「辛丑(かのとうし)」。 十干十二支を植物で見たとき「辛丑」は変化が生まれる状態。新たな生命がきざし始める状態なので、全く新しいことにチャレンジするのに適した年だといいます。コロナに振り回された2020年、まだまだ継続中で戦いは続くのですが今年は思い切って新しい一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?

2021 うしに願いを

2021年 ウシに願いを

初詣」

神様へのお願いが終わったらモォーひとつ。「星に願いをではなくウシに願いを」ということで大貞 薦神社の池の畔、大幡小学校の前にひっそりと建つホルスタイン牛の銅像と宇都宮仙太郎翁の碑。今年注目のスポットとなりそうな予感。

空樽自鳴

「空樽自鳴」

碑には「空樽自鳴」と記されている。 福沢諭吉の言葉で「空樽能鳴」とあり意味は読んで字の如くで、「空の樽は叩けばよく鳴る・・つまり、ペラペラ喋る奴ほど中身は空っぽ」ということらしいが多分同様の意と考えていいのかな?

明日から無口な人になると心に誓う(笑)

酪農の父 宇都宮仙太郎翁

「日本酪農の父 宇都宮仙太郎翁』

慶応2年4月14日 中津市大字加来に生れる 大志を抱き明治18年19歳北海道へ 同20年酪農研究のため渡米 各州牧場を歴訪して酪農技術を体得してウイスコンシン大学に入学卒業 同23年帰朝 同39年再度渡米 優秀ホルスタイン種乳牛40余頭を輸入す  惟うに日本における嚆矢にして乳牛飼育の始祖であり純粋繁殖家としての第一人者である  又製酪組合を結成して農業酪農化の基礎を作った先驅者でもある 昭和15年3月1日 札幌市厚別町上野幌 宇都宮牧場にて昇天す  昭和38年3月1日     豊前酪農業協同組合』

内容は2024年04月15日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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ジモッシュ編集部

地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。

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