こんにちは!ジモッシュライターのにぼしのホシです。
連載シリーズとして【キャンプでビールでニクつつく】編、第8弾をお送りいたします。
この連載では、日本キャンプ協会公認キャンプインストラクター&日本バーベキュー協会認定のバーベキューインストラクターであるにぼしのホシが、キャンプ&バーベキューの便利なグッズを紹介したり、キャンプ&バーベキューの楽しさをお届けしていきます。
自宅とは違う環境の中で不便を楽しんだり、自然環境の中で快適さを工夫したりと楽しみ方は無限大です。
自然環境の中でお子さんの体験教育にも役立つと思いますし、安全と衛生、災害時にも役立つ情報を発信できればと思いますのでお付き合いください。
第8弾は“ポイズンリムーバー”のご紹介です。
にぼしのキャンプ必須アイテム
キャンプは火を使ったり、ナイフを使ったりと怪我をするリスクが上がるほかに、虫や木々のトゲ、切れ味鋭い草など危険がいっぱいです。
①怪我をしないように注意する。
②怪我は最小限に抑える。
③怪我はするものと思って慎重に行動する。
ことが大事です。
やけどに関してはとにかく冷やす!
1秒でも早く冷やす!
熱いと思った瞬間にクーラーボッスの氷を当てるよう心掛けましょう。
お子さんとバーベキューするときなんかは、「やけどしたら隠さないですぐにここのクーラーボックス、もしくはそこの水道で冷やしなさい」と伝えておいたらいいですね(⌒∇⌒)
先に伝えておけばパニックにならずに行動に移せるはずです。
言いたいことも言えないこんな世の中に必要なのは
『ポイズンリムーバー!』
虫や、なにかしらに刺されたり嚙まれたりしたら吸い取りましょう!
♪涙を流す痛みはあるのかどうかは置いといて、とりあえず吸い取りましょう。
例えばブトなんかに噛まれてそのままにしてると、腫れたり発熱の恐れがあります。
かゆみでかいてしまうと、そこから炎症して症状が悪化することもあります。
そこで出ましたポイズンリムーバー!
きつく毒素を吸い取ってしまいましょう。
ポイズンリムーバーないときは指で毒素を絞り出しましょう。
あとは細菌の繁殖を防ぐ抗生物質が配合されたステロイド外用剤を使いましょう。
マダニ対策ティックツイスター
使ったことはありませんが、マダニが皮膚に頭を突っ込んでいるのを見つけたら、引っ張り出さずにこのティックツイスターでクルクル回してとるみたいです。
そのあとはポイズンリムーバーで毒を吸い取り、消毒をしましょう。
マダニの被害は深刻なんで病院で診てもらうことをお勧めします。
ひととおりケースに入れて持ち運び
持ち運んでいれば安心ですね。
にぼしはどこにしまい込んだかな?ってなるんであらかじめ見えるところに転がしておきます(笑)
夏は飛んでくる虫、はってくる虫など周りは敵だらけです。
寄せ付けない予防ももちろん大事で、長そで長ズボン、虫よけスプレー等々、対策していきましょう!
♪まっすぐ向き合う自然(いま)に
誇りを持つために
戦うことも必要なのさ
かぶらぎくーん!
お付き合いいただきありがとうございました(^^♪
内容は2024年04月14日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
にぼしのホシ
キャンプとバーベキューをこよなく愛するライターです。 YouTubeエガちゃんねる○ーパン村 村民のあたおかです。
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