テント内でストーブを焚くには

冬キャンプで快適に過ごすには、テント内をあったかくすることが大事ですよね。

薪ストーブだったり灯油ストーブだったりとしっかり暖をとりましょう。

その際は以前紹介した“一酸化炭素チェッカー”を準備しておきましょう。

快適かつ安全にキャンプを楽しもー。

寝室の神様湯たんぽ様

こちらも以前紹介した湯たんぽ様。

フタを開けてストーブの上にセットしておきます。

お湯が熱くなっているのでお子様にはしっかり注意をしておきましょう。

にぼしは低温やけどしないように専用袋に入れた後、さらにバスタオルなどで包んで使用しています。

足元に入れておけばとってっもあったか、朝まであったかです。

必須の掃除機

前回使った写真に写っていました上部にある掃除機。

こちらはあったら非常に便利です。

フルクローズのテントは片付けの際にホコリや、ゴミ、髪の毛など結構溜まってます。

そこで持ち運びできる掃除機があると非常に片付けが楽です。

そして布団圧縮袋に使用すれば布団もコンパクトになります。

長い車の移動中、車内に落ちた食べこぼしのお菓子も綺麗になりますしね。

ナイトシアター

こちらも以前紹介しましたね。

のんびり夜の時間を過ごす携帯型プロジェクター。

お菓子ぼりぼり

お菓子ぼりぼり食べながら夢中

スライドショー

スマホの写真フォルダのスライドショーを見ながら思い出を2度味わう。

おもちゃ

旅の途中で購入したアナログなおもちゃ。

激アツ対戦

4人用の簡単で奥深いゲーム。

子供に勝てん！

“オートリオ”

楽しいのでおすすめです。

灯油

オシャレキャンパーには程遠い灯油入れ。

6泊7日。

毎日5〜6時間使用でちょうど18L使いきりました。

ポータブル電源

6泊7日。

車内での充電はせず残り34％。

充電は、LEDライト、携帯電話3台、タブレット、Nintendo Switch、デジカメ、モバイルプロジェクター、Bluetoothスピーカー。

電気毛布や電気座布団は持っていきませんでしたが、快適に過ごせました。

音も静かなポータブル電源は重宝します。

楽しく、そして災害対策に

にぼしの鹿児島旅にお付き合いいただきありがとうございました。

テント泊は楽しいだけではなく、災害時の避難訓練にもなります。

いきなりテントで過ごすにはストレスを感じてしまうことも多いかもしれません。

さらに災害の中での避難所やテントなどでの避難生活となると過度のストレスになると思います。

どこでも寝れる耐久性、周りに人の存在がある中での睡眠の質の向上。

しっかり寝て体力を回復し、免疫力の低下を防ぎ、適切な判断ができる状態にしておくことが大切です。

災害は身近で、短期なのか長期なのか、さまざま状況になることが予想されますが、楽しいキャンプなどで練習しておくときっと役に立つと思います。

テントは張らずとも、家庭内で簡易トイレを試してみる、非常食を食べてみる。

など一度試してみてください。

一度試しただけできっと抵抗感や不安が軽減されるはずです。

それでは今回はこの辺で。

お付き合いいただきありがとうございました。