こんにちは!ジモッシュライターのにぼしのホシです。
連載シリーズとして【キャンプでビールでニクつつく】編、第4弾をお送りいたします(‘◇’)ゞ
この連載では、日本キャンプ協会公認キャンプインストラクター&日本バーベキュー協会認定のバーベキューインストラクターであるにぼしのホシが、キャンプ&バーベキューの便利なグッズを紹介したり、キャンプ&バーベキューの楽しさをお届けしていきます。
自宅とは違う環境の中で不便を楽しんだり、自然の中で快適さを工夫したりと楽しみ方は無限大です。
自然環境の中でお子さんの体験教育にも役立つと思いますし、安全と衛生、災害時にも役立つ情報を発信できればと思いますのでお付き合いください。
第四弾は“火おこし兼用火消しつぼ”のご紹介です。
グリーンライフ HOT-150
こちらはグリーンライフの火おこし兼用火消しつぼです。
バーベキューの際にまずすること……
それはビールを飲む!ことです(*´▽`*)←これはゆずれません(笑)
その至福をかみしめた後にすることは炭に火をつけることですよね。
焚火台に置いて着火剤や松ぼっくりなんかで火をつけるのも非常に有効な手段ですが、こちらも負けていません!
この火おこし兼用火消しつぼは上下にフタがついており、火おこしの際は両方取り外し炭を入れ火をつけます。火消しの際は下のフタを取り付け、使い終わった熱々の炭を投入し、上のフタをかぶせて炭を密閉消化します。
(しばらくはめちゃくちゃ熱くなりますので、荷物のソバにはおかないようにしてください。そして周りの人に注意喚起をしてください。)
まず火おこしなんですが、炭(消し炭があれば火付きがいいので一番下に入れてください)を投入したこのツボをレンガや石の上などに置いて少し浮かせます。その下に新聞紙など一気に火力の出るものを入れ火をつけます。
新聞紙でしたら3枚ぐらい燃やしたら少し種火がつくと思います。
あとはそのまま放置!!
煙突効果で空気が回りじわりじわりと火が強くなっていきます。
その間にバーベキューの準備を進めていきましょう(^▽^)/
せっかちなにぼしは…
ドーンとガスコンロに置いちゃいます(笑)
じゃんじゃん火が付きます!
ある程度まで火が付いたら放置!
短時間でオレンジの綺麗な炭が出来ます(*’▽’)
山盛り
火が付いたら小さくなるのでにぼしはこのぐらい山盛りにします。
火が付いた炭をバーベキューグリルに移したら1つか2つはツボに残しておき、その上に追加用の新しい炭を入れてオレンジの炭を作ります。
そのときただ燃やすのはもったいないので、にぼしはこのツボの上にやかんを置いてお湯を沸かします。(追加用の炭なんで山盛りには置きません)
外で飲むお茶やコーヒーも格別だー!
エネルギーを大切に
追加の炭も出来るし、お湯も沸く!
コーヒー淹れるもよし!
コーンスープ飲むもよし!
しじみスープでいたわるもよし!(*´▽`*)
バーベキューコンロへ投入した炭の置き方などは、また別の機会でご紹介いたしますね。
では今日はこのへんで(=゚ω゚)ノ
お付き合い頂きありがとうございました<(_ _)>
内容は2024年04月14日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
にぼしのホシ
キャンプとバーベキューをこよなく愛するライターです。 YouTubeエガちゃんねる○ーパン村 村民のあたおかです。
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